スレート マテリアル エディタのインタフェースをカスタマイズすると、変更内容は 3ds Max の次回以降のセッションでも維持されます。
マテリアル/マップ ブラウザのインタフェース ファイルには、MPL というファイル名拡張子が使用されます( our_mental_ray_layout.mpl など)。[マテリアル/マップ ブラウザ オプション](Material/Map Browser Options)メニュー [追加オプション](Additional Options) [レイアウトをロード](Load Layout)または[レイアウトを名前を付けて保存](Save Layout As)を使用して、マテリアル/マップ ブラウザのレイアウトを保存および復元することができます。このサブメニューにある[マテリアル/マップ ブラウザをリセット](Reset Material/Map Browser)オプションを使用すると、ブラウザの既定のレイアウトと外観に戻すこともできます。
スレート マテリアル エディタのレイアウトは、ファイル docking.cfg に保存されます。
これらのファイルはアプリケーション データ フォルダ( ¥users¥<username>¥appdata¥local¥autodesk¥3dsmax¥2012 - 64bit¥jpn¥sme¥ など)に保存されます。