NURBS オブジェクトのクアッド メニュー

NURBS オブジェクトを選択すると[修正](Modify)パネルがアクティブになり、クアッド メニューに NURBS の編集用のクアッド メニューが 2 つ表示されます。

NURBS モデルを修正するためのクアッド メニュー

クアッド メニューのツール 1 (左上)

次のオプションは、一般的な表示およびサブオブジェクト レベルのショートカットです。

変換時ワイヤフレーム化

[最適表示モード](Degradation Override)に切り替えます。

[シェーディング ラティスを表示](Display Shaded Lattice)、[ラティスを表示](Display Lattices)、[サーフェスを表示](Display Surfaces)、[カーブを表示](Display Curves)

NURBS モデルのコントロールを表示を参照してください。

サブオブジェクト

選択したオブジェクトのサブオブジェクトの選択とトップレベルの選択を表示します。

クアッド メニューのツール 2 (左下)

次のオプションは、作成および編集用のショートカットです。

[CV サーフェスを作成](Create CV Surface)、[CV カーブを作成](Create CV Curve)、[ポイント サーフェスを作成](Create Point Surface)、[ポイント カーブを作成](Create Point Curve)

これらにより新規の NURBS サブオブジェクトが作成されます。

[CV 行を挿入](Insert CV Row)、[CV 列を挿入](Insert CV Column)、[CV カーブをリファイン](Refine CV Curve)、[CV 行をリファイン](Refine CV Row)

挿入またはリファインによって CV を CV サーフェス サブオブジェクトに追加します。挿入とリファインの違いについては、サーフェス CV サブオブジェクトを編集を参照してください。リファインの詳細は、NURBS の概念を参照してください。