
ビューポート内のデータの表示方法をカスタマイズするには、[表示](Display)ロールアウトを使用します。

オペレータを追加する、プリセットを保存およびロードする、ビューポート内でデータの視覚的表示を有効化するには、[パラメータ](Parameters)ロールアウトを使用します。
をクリックすると、選択したプリセットをロードできます。
をクリックすると、現在のスタックをプリセットとして保存できます。プリセットを保存する場合は、名前を指定し、さらにリスト内の名前の上にマウスのカーソルを置いたときに表示されるオプションのツールチップを指定します。
をクリックすると、選択したオブジェクトを削除できます。
プリセットは 3ds Max 2017\en-US\plugcfg\DataChannelPresets に保存されます。

スタックに入力、処理、および出力オペレータを追加するには、[オペレータを追加](Add Operator)ダイアログ ボックスを使用します。

オペレータを右クリックすると、コンテキスト メニューが表示されます(使用可能な場合)。このメニューを使用してオペレータをフリーズしたり、ブレンドモードを変更したりします。
| オペレータ: | パラメータ: |
| 減衰(Decay) | カスタム減衰カーブ(Custom Decay Curve) |
| カーブ(Curve) | カーブ コントロール(Curve Control) |
| ノードの影響(Node Influence) | フォールオフ シェイプ(Falloff Shape)、時間の経過に伴う強度(Strength Over Time)、時間の経過に伴う半径(Radius Over Time) |

ドロップダウン メニューから、次のいずれかを選択します。
XY を移動: コントロール ポイントを自由に移動します。ポイントを右クリックして、を選択することもできます。
X を移動: コントロール ポイントを水平方向にのみ移動します。ポイントを右クリックして、を選択することもできます。
Y を移動: コントロール ポイントを垂直方向にのみ移動します。ポイントを右クリックして、を選択することもできます。
ドロップダウン メニューから、次のいずれかを選択します。
コーナー ポイントを追加: 固定されたコントロール ポイントを追加します。
ベジェ ポイントを追加: 調整可能な接線ハンドル付きのコントロール ポイントを追加します。
ポイントを右クリックし、[コーナー](Corner) (接線ハンドルなし)、[ベジェ スムーズ](Bezier-Smooth) (接線ハンドルが一緒に移動)、または[ベジェ コーナー](Bezier-Corner) (接線ハンドルが独立して移動)を選択して補間モードを変更することもできます。
エディタ ウィンドウでパンやズームを行うには、これらのアイコンを使用します。