マテリアル

マテリアルはレンダリングされたときの表示を決めるために使うオブジェクトの表面または面に割り当てるデータです。マテリアルは、オブジェクトのカラー、光沢、不透明度などに影響を与えます。

標準マテリアル タイプのバリエーションの球(マップは使用していない)

緑の球形: 強い光沢

赤の球形: コンスタント シェーディング

青の球形: 不透明度 60%

黄色の球形: ワイヤフレーム モード、弱い自己照明

標準マテリアルは周囲光、拡散反射光、および鏡面反射光コンポーネントから構成されます。マップを標準マテリアルのさまざまな構成要素に割り当てることができます。

標準マテリアルはコンパクト マテリアル エディタのサンプル スロットの既定値マテリアルです。ただし、サンプル スロットの下にある[タイプ](Type)というボタンをクリックすることで、作業中のマテリアルのタイプを変更することができます。[マテリアル/マップ ブラウザ](Material/Map Browser)が表示され、マテリアル タイプのリストから選択することができます。

サンプル スロットの下の[マテリアルの取得](Get Material)ボタンをクリックすることで、作業中のマテリアルのタイプを変更することもできます。[マテリアル/マップ ブラウザ](Material/Map Browser)が表示され、マテリアル タイプのリストから選択することができます。