コマンドライン レンダリングを使用すると、一連の一般的なスイッチを設定することができます。[スタート](Start) [ファイル名を指定して実行](Run)から単一のジョブを再レンダリングしたり、BAT ファイルで指定したシーンのグループをレンダリングするためにすばやく再利用できます。任意のテキスト エディタを使ってテキスト ファイルを作成できます。
-bitmapPath=\\mapServer\maps\myMaps -cam=myCamera -width=800 -height=600 -vfb=true -frames=all -force2Sided=true
“c:¥program files¥autodesk¥プログラム フォルダ名¥3dsmaxcmd” @c:¥myrender.txt -o=“c:¥program files¥autodesk¥プログラム フォルダ名¥renderoutput¥myImage.tga” “c:¥program files¥autodesk¥プログラム フォルダ名¥scenes¥myscene.max”
[OK]をクリックします。
選択した出力ファイル フォーマットやシーンを指定するコマンド ラインとともに好みの設定を含む TXT ファイルを使用すると、レンダリングするたびにファイルを編集することなく、TXT ファイルを柔軟に再利用することができます。testrender.txt や finalrender.txt のように、シーンの開発段階ごとの設定を使っていくつもの TXT ファイルを作成することができます。