パーティクル スキナー モディファイヤ: [表示パラメータ](Display Parameters)ロールアウト

これらのパラメータは、デバッグ ツールとして使用できます。アニメーションには影響しません。これらのパラメータは、パーティクル スキナー モディファイヤの[コントロール パーティクル](Control Particles)サブオブジェクト レベルでのみ有効です。

注: ここでの表示オプションは、[バウンディング ボックス](Bounding Box)ビューポートではサポートされません。ワイヤフレームまたはシェーディング ビューポートでのみ使用してください。

インタフェース

コントロール パーティクルを表示(Display Control Particles)
オンにすると、選択されなかったパーティクルの場合には黄色で、選択されたパーティクルの場合には赤で塗りつぶされた小さな四角形として、コントロール パーティクルが表示されます。
注: マーカーは、[表示](Display)オペレータによって描出されるパーティクルのビジュアル表現によって不明瞭にされない限り確認できます。最善の結果を得るには、[表示](Display)オペレータ [タイプ](Type)を[ティック](Ticks)または[なし](None)に設定します。
影響を表示 (Display Influence)
選択したコントロール パーティクルの影響を「ブロッブ」の形で表示します。[コントロール パーティクルを表示](Display Control Particles)(上記参照)がオンの場合にのみ設定できます。
[割り当てられていないポイントを表示]
オンにすると、パーティクルからのスキニング コントロールがない頂点の周囲に、小さな赤い方形の輪郭が描画されます。このオプションは、[スキニングのアクティブ化](Activate Skinning)ボタンによってスキニングがアクティブ化されている場合にのみ有効です。