外部参照マテリアルを外部参照レコード(ファイル)および図形(オブジェクト)と同期します。
クリックして[外部参照オブジェクト](XRef Objects)ダイアログ ボックスを開き、外部参照図形のリストに表示されているソース ファイルの現在の登録とそのオブジェクトをハイライトします。まだマテリアルにファイルとオブジェクトを選択していない場合は、[外部参照オブジェクト](XRef Objects)ダイアログ ボックスが表示され、使用するファイルとマテリアルをそこから参照できます。
外部参照マテリアルのソースが格納されているシーン ファイルのパスとファイル名が表示されます。他のパスやファイルを指定するように編集することができます。
ファイル名のみが表示されます。パスは表示されません。
ソース ファイルに異なるパスとファイル名を指定するための[ファイルを開く](Open File)ダイアログ ボックスを表示するときにクリックします。ファイルを選択すると、3ds Max が[外部参照の合成](XRef Merge)ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスで、マテリアルの参照先とするオブジェクトを選択できます。
ソース ファイルを示す、ソース オブジェクトの名前を表示します。
ソース オブジェクト名と、括弧内にマテリアル名が表示されます。たとえば、「Shaker ( Chrome)」です。
外部参照オブジェクトの[ファイル名](File Name)編集ボックスに設定されたシーンを示す、[外部参照の合成](XRef Merge)ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスで、マテリアルの参照先とする別のオブジェクトを指定できます。
マテリアルの状態を表示します。たとえば、ファイルとオブジェクトが両方ともある場合、このフィールドには「状態: 外部参照 解決済」と表示されます。