コンピュータと紙のどちらで作成する場合も、3D デザインでオブジェクトとその位置を正確に表すには、2D 表現を使用します。マップ、図面、断面図、立面図は、すべて 2D 表現の例です。これらのビューはそれぞれ「正投影ビュー」を表しています。一般的な言葉で言い換えると、「平ら」、「まっすぐ」、または「正しい角度」になります。
モデルの正投影ビュー
正投影ビューは 2 次元であり、2 つの座標軸で定義されます。これらの軸の組み合わせによって、3 対の正投影ビューが生成されます。上と下、前と後、左と右です。
正投影ビューはアクソノメトリック ビューの特殊な例です。POV (Point-Of-View、視点)ビューポート ラベル メニューやキーボード ショートカットを使って、ビューポートをさまざまな正投影ビューに設定できます。