ボディ オブジェクトの形式でサポートされている、3ds Max のモディファイヤのリストを以下に示します。
これらのモディファイヤのいずれかを適用して調整し、ボディ オブジェクトを SAT ファイル形式との完全な互換性を保ったまま、通常のソリッド ジオメトリとして書き出すことができます。これ以外のすべてのモディファイヤは、自動的にボディ オブジェクトをメッシュに変換します。
ヒント: ボディ オブジェクトは手続き式に定義されているため、大規模で複雑なオブジェクトを変形するためには時間がかかります。最初にボディ オブジェクトに[メッシュ選択](Mesh Select)モディファイヤを適用してから変形すると、より速く結果を得ることができます。また、ビューポートのフィードバックをより正確にするには、[修正](Modify)パネルでボディ オブジェクトの[ビューポート表示設定](Viewport Display Settings)ロールアウト
[エッジの最長 %](Max Edge Len. % 値を
2.0 または
3.0 に設定します。意図した結果が得られたら、SAT ファイルを書き出す前に[メッシュ選択](Mesh Select)モディファイヤをオフにするか削除します。
- サーフェス変形(WSM)
- ベンド
- ディスプレイス
- すべての FFD モディファイヤ: FFD 2x2x2/3x3x3/4x4x4/ボックス/円柱
注: 一部の頂点は FFD ボリュームの外にある可能性があるため、モディファイヤの[FFD パラメータ](FFD Parameters)ロールアウト
[変形](Deform)領域では、常に[すべての頂点](All Vertices)を選択します。
- 溶解
- ノイズ
- パッチ変形
- パス変形
- リプル
- スキュー
- 球状化
- スクイーズ
- ストレッチ
- サーフェス変形
- テーパ
- ツイスト
- 波
- X フォーム
- すべての UVW マッピング モディファイヤ