SAVEAS[名前を付けて保存]コマンドを使用すると、文字列内の ASCII 制御文字は、カレット(^)とそれに続く適切な文字に展開されて処理されます。たとえば、ASCII の Ctrl-G(BEL、10 進コード 7)は、^G と書き出されます。文字列にカレット文字が含まれている場合は、カレットとスペース(^ )に展開されます。OPEN[開く]コマンドと INSERT[ブロック挿入]コマンドを使用すると、逆の変換が行われます。