サーフェス ポイントを使用する

効率を最大限に高めるため、データ ファイルと一連の操作を管理します。

ポイント ファイルを参照する

ポイントとポイント グループを編集する必要がある場合を除き、ポイント ファイルを図面に読み込むのではなく、ポイント ファイルの参照をサーフェス定義に追加します。これによって、図面を小さく保ち、簡単に処理できるようにします。サーフェスが複数のポイント ファイルから構成されている場合は、それらを 1 つの大きいポイント ファイルに統合することでパフォーマンスを改善できます。

ブレークラインを先に追加する

ポイント データとブレークライン データ(ブレークラインまたは等高線)をサーフェスに追加する場合は、ブレークライン データを先に追加します。ブレークラインは壁や池などの特定のサーフェス フィーチャを定義するので、ポイントを追加する前にそれらが存在すると、より正確なサーフェス モデルが作成されます。詳細は、「サーフェス上の操作順序の効果」を参照してください。