雪: GeometryClass

Snow - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(-1680467295, 0) 

> MAXWrapper > ノード > GeometryClass > パーティクル システム > Snow

 

   

ジオメトリ オブジェクト - クイック ナビゲーション

コンストラクタ:

snow...   

   

プロパティ

<Snow>.viewportcount Integer default: 100 

指定されたフレームでビューポートに表示されるパーティクルの最大数。

   

<Snow>.rendercount Integer default: 100 

レンダリング時に、単一フレームに表示できるパーティクルの最大数。

   

<Snow>.flakesize Float default: 2.0 -- animatable, alias: Flake_Size 

パーティクルのサイズ(アクティブな単位)。

   

<Snow>.speed Float default: 10.0 -- animatable 

パーティクルがエミッタを出るときの初期速度。パーティクルは、パーティクル システムのスペース ワープの影響を受けていない限り、この速度で移動します。

   

<Snow>.variation Float default: 2.0 -- animatable 

パーティクルの初期速度と方向が変わります。[変動](Variation)の値を大きくすると、降雪領域が広がります。

   

<Snow>.tumble Float default: 0.0 -- animatable 

雪片パーティクルのランダム降下量です。このパラメータの範囲は 0 ~ 1 です。0 だと、薄片は降下せず、1 だと、降下量が最も大きくなります。回転軸はパーティクルごとにランダムに生成されます。

   

<Snow>.tumblescale Float default: 1.0 -- animatable, alias: Tumble_Rate 

雪片が降下する速度です。[降下速度](Tumble Rate)値が大きければ、降下は高速になります。

   

<Snow>.display Integer default: 0 

ビューポートでのパーティクルの表示方法を設定します。

0 - [薄片](Flakes) (星形の雪片)

1 - [ドット](Dots)

2 - [ティック](Ticks)

   

<Snow>.render Integer default: 0 

パーティクルのレンダリング方法を設定します :

0 - [星型](Six Point) (各パーティクルは、6 つのポイントを持つ星としてレンダリングされます。星の各側面は、マテリアルの割り当てが可能な面です。)

1 - [三角形](Triangle) (各パーティクルは三角形としてレンダリングされます。三角形の側面のうち 1 つだけは、マテリアルの割り当てが可能な面です。)

2 - [四辺形](Facing) (パーティクルは、幅と高さが[薄片サイズ](Flake Size)と等しい、四角形の面としてレンダリングされます。四辺形のパーティクルは、特に、マテリアル マップで使用するために提供されています。)

   

<Snow>.start Time default: 0f -- alias: starttime 

パーティクルが現れる最初のフレームの数。

<Snow>.lifetime Time default: 30f -- alias: life 

パーティクルの寿命(フレーム数)。

   

<Snow>.birthrate Time default: 0f -- animatable, alias: Birth_Rate 

フレームごとに新しく発生するパーティクルの数。この値が持続可能な最高率以下であれば、パーティクル システムはパーティクルの均等な流れを生成します。この値が持続可能な最高率を超えている場合、パーティクル システムはパーティクルをバーストで生成します。

   

<Snow>.constant Boolean default: true 

このチェック ボックスにチェックマークが付いている場合、[発生率](Birth Rate)は使用できず、使用される発生率は持続可能な最高率に等しくなります。

チェックマークが付いていない場合、[発生率](Birth Rate)を使用できます。[一定](Constant)をオフにしても、発生率が自動的に変化するわけではありません。発生率は Birth Rate パラメータをアニメートしない限り、一定に保たれます。

   

<Snow>.emitterwidth Float default: 25.0 -- animatable, alias: width 

エミッタの幅。

   

<Snow>.emitterheight Float default: 25.0 -- animatable, alias: length 

エミッタの高さ。

   

<Snow>.hideemitter Boolean default: false 

オンの場合、ビューポートでエミッタが非表示になります。

注:

エミッタがレンダリングされることはありません。

   

関連事項