L-型階段: GeometryClass

L_Type_Stair - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - 33:0 - classID: #(1911496588, 1819754015) 

> MAXWrapper > ノード > GeometryClass > L-型階段

 

   

ジオメトリ オブジェクト - クイック ナビゲーション

このクラスは 3ds Max 6 以降で使用可能です。

コンストラクタ:

L_Type_Stair ... LTypeStair...   

   

プロパティ

<L_Type_Stair>.angle Float default: 90.0 -- animatable; float 

階段の 2 つの部分間の角度を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.CarriageContext Integer default: 18 -- integer 

中桁の設定コントロール値を取得/設定します。有効な値は次のとおりです。

0 - 左側の最初の中桁はユーザ定義の内部オフセットにあり、そこを起点として指定した数の中桁がユーザ定義の間隔で繰り返される。

1 - 左側の最初の中桁はオフセットなし。右側の 2 番目の中桁はオフセットなし。CarriageCount が 2 より大きい場合、追加の中桁は間隔設定を無視して最初の 2 つの中桁の間を均等に分散する。

2 - 不定数の中桁が、CarriageSpace 値および CarriageSpacingType 設定に基づいて階段の制限範囲内を均等に分散する。

3 - 左側の最初の中桁はオフセットなし。最初の中桁を起点とするユーザ定義された数の中桁が、CarriageSpacingType 設定に従ってユーザ定義された CarriageSpace の距離に配置される。

4 - 左側の最初の中桁はオフセットなしであるが、CarriageSpacingType に従う。右側の 2 番目の中桁は CarriageExtOffs 値に従う。CarriageCount が 2 より大きい場合、追加の中桁は間隔設定を無視して最初の 2 つの中桁の間を均等に分散する。

5 - 右側の最初の中桁は CarriageExtOffs 値に従い、そこを起点とする他の中桁は CarriageSpacingType に従って CarriageSpace の距離に配置される。

6 - 左側の最初の中桁は CarriageIntOffs 値に従い、そこを起点とする他の中桁は CarriageCount、CarriageSpace および CarriageSpacingType に従って配置される。使用された値が大きすぎる場合は、実際の階段の範囲外で中桁を使用することもできる。

7 - 左側の最初の中桁は CarriageIntOffs 値に従い、右側の 2 番目の中桁は CarriageExtOffs 値を無視する。CarriageCount 値に基づくその他の中桁は CarriageSpacingType に従って最初の 2 つの中桁の間を均等に分散するが、CarriageSpace は無視される。

8, 9 - 左側の最初の中桁は CarriageIntOffs 値に従い、他の中桁は CarriageSpacingType (軸から軸、または側面から側面)に従い、最初の中桁を起点として CarriageSpace の距離に配置される。

10 - 左側の最初の中桁、右側の 2 番目の中桁、3 番目以降の中桁は階段の中間点に対して相対的に分散し、CarriageSpacingType は無視される。

11 - 最初の中桁は左側にあり、2 番目の中桁は CarriageSpacingType (内側の側面から内側の側面、または外側の側面から内側の側面)に従って、そこからユーザ定義された CarriageSpace の距離に配置される。

12 - 最初の中桁は左側、2 番目の中桁は階段の中間点、それ以降の中桁は、CarriageSpacingType に従って階段の中間点に対して相対的に分散する。

13 - 最初の中桁は左側、それ以降の中桁はユーザ定義された CarriageSpace の距離に配置され、階段の制限範囲内にある場合のみ表示される。CarriageSpacingType (外側の側面から外側の側面、または内側の側面から外側の側面)に従う。

14,16,17 - 左側の最初の中桁は CarriageIntOffs 値に従い、他の中桁は CarriageSpacingType (軸から軸、または側面から側面)に従い、最初の中桁を起点として CarriageSpace の距離に配置される。

15 - 左側の最初の中桁は CarriageIntOffs 値に従う。2 つ以上の中桁の場合、最初は右側、2 番目は真ん中になる。3 つ以上の場合、最初は外側、その他の中桁は階段の中間点の周囲を均等に分散する。CarriageSpace は無視され、CarriageSpacingType には従う。

18 - 最初の中桁は階段の中間点。複数の場合、CarriageSpacingType に従って、階段の中間点に対して対称的に分散する。

   

<L_Type_Stair>.CarriageCount Integer default: 1 -- animatable; integer 

中桁の数を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.CarriageExtOffs Float default: 3.0 -- animatable; float 

中桁の外部オフセットを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.CarriageHeight Float default: 8.0 -- animatable; float 

中桁の高さを取得/設定します。[中桁](Carriage)ロールアウトに配置されている[奥行き](Depth)の値に対応します。

   

<L_Type_Stair>.CarriageIntOffs Float default: 3.0 -- animatable; float 

中桁の内部オフセットを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.CarriageSpace Float default: 10.0 -- animatable; float 

中桁間の間隔を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.CarriageSpacingType Integer default: 0 -- integer 

中桁の間隔タイプを取得/設定します。有効な値は次のとおりです。

0 - 軸から側面への間隔を測定

1 - 軸から軸への間隔を測定

   

<L_Type_Stair>.CarriageSpringFloor Integer default: 1 -- animatable; integer 

[中桁](Carriage)ロールアウトの[床からの迫高](Spring from Floor)チェックボックスの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。

0 - オフ

1 - オン

   

<L_Type_Stair>.CarriageWidth Float default: 3.0 -- animatable; float 

中桁の幅を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.GenerateCarriage Integer default: 1 -- animatable; integer 

[パラメータ](Parameters)ロールアウト、[ジオメトリを生成](Generate Geometry)グループにある[中桁](Carriage)チェックボックスの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。

0 - 中桁を生成しない

1 - 中桁を生成する

   

<L_Type_Stair>.GenerateInsideRailing Integer default: 0 -- integer 

[パラメータ](Parameters)ロールアウト、[ジオメトリを生成](Generate Geometry)グループにある[手すり- 左](Handrail - Left)チェックボックスの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。

0 - 内側の手すりを生成しない

1 - 内側の手すりを生成する

   

<L_Type_Stair>.GenerateMapping Integer default: 0 -- integer 

[パラメータ](Parameters)ロールアウトの[マッピング座標を生成](Generate maping Coords.)チェックボックスの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。

0 - オフ

1 - オン

   

<L_Type_Stair>.GenerateOutsideRailing Integer default: 0 -- integer 

[パラメータ](Parameters)ロールアウト、[ジオメトリを生成](Generate Geometry)グループにある[手すり- 左](Handrail - Left)チェックボックスの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。

0 - 外側の手すりを生成しない

1 - 外側の手すりを生成する

   

<L_Type_Stair>.GenerateStringers Integer default: 0 -- animatable; integer 

[パラメータ](Parameters)ロールアウト、[ジオメトリを生成](Generate Geometry)領域にある[側桁](Stringers)チェックボックスの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。

0 - 側桁を生成しない

1 - 側桁を生成する

   

<L_Type_Stair>.length Float default: 0.0 -- animatable; float 

階段の最初の部分の長さを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.length2 Float default: 0.0 -- animatable; float 

階段の 2 番目の部分の長さを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.RailingHeight Float default: 42.0 -- animatable; float 

手すりの高さを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.RailingOffs Float default: 2.0 -- animatable; float 

手すりのオフセットを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.RailingRadius Float default: 1.0 -- animatable; float 

手すりの半径を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.RailingSegments Integer default: 3 -- animatable; integer 

手すりのセグメント数を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.StepCount Integer default: 12 -- animatable; integer 

階段の数を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.StepDepth Float default: 0.0 -- animatable; float 

StepDepth_X が 1 に設定されている場合、階段の奥行きを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.StepDepth_X Integer default: 0 -- integer 

カスタム StepDepth の値を有効/無効にします。有効な値は次のとおりです。

0 - オフ

1 - オン

   

<L_Type_Stair>.StepHeight Float default: 0.0 -- animatable; float 

階段の高さを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.StepThickness Float default: 2.0 -- animatable; float 

階段の厚さを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.StepType Integer default: 0 -- integer 

階段のタイプを取得/設定します。有効な値は次のとおりです。

0 - 開く

1 - 閉じる

2 - ボックス

   

<L_Type_Stair>.Stepwidth Float default: 39.0 -- animatable; float 

階段の幅を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.StringerDepth Float default: 6.0 -- animatable; float 

側桁の奥行きを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.StringerOffset Float default: 1.0 -- animatable; float 

側桁のオフセットを取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.StringerSpringFloor Integer default: 1 -- animatable; integer 

[側桁](Stringers)ロールアウトの[床からの迫高](Spring from Floor)チェックボックスの状態をコントロールします。有効な値は次のとおりです。

0 - オフ

1 - オン

   

<L_Type_Stair>.StringerWidth Float default: 1.0 -- animatable; float 

側桁の幅を取得/設定します。

   

<L_Type_Stair>.UpperOffset Float default: 0.0 -- animatable; float 

下部から上部へのオフセットを取得/設定します。

インタフェース:

Interface:realWorldMapSizeInterface

プロパティ:

.realWorldMapSize: boolean : Read|Write 

リアル ワールド マップ サイズ オプションを有効/無効にします。3ds Max 8 以降で使用可能です。

関連事項