値 > MAXWrapper > モディファイヤ > FFD_2x2x2 |
コントロール ポイントを接続する線を描画してグリッドを作成します。
コントロール ポイントとラティスを未修正の状態で表示します。
0 - [ボリュームのみ](Only In Volume) (ソース ボリュームの内側に位置する頂点を変形します。ソース ボリュームの外部の頂点は、影響を受けません。
1 - [すべての頂点](All Vertices)は、ソース ボリュームの内側または外側にかかわらず、すべての頂点を変形します。
オブジェクトの内側のコントロール ポイントのみが、[シェイプに合わせる](Conform to Shape)によって影響を受けます。
オブジェクトの外側のコントロール ポイントのみが、[シェイプに合わせる](Conform to Shape)によって影響を受けます。
[シェイプに合わせる](Conform to Shape)によって影響を受けるコントロール ポイントが、オブジェクトのサーフェスからオフセットされる距離。
<FFD_2x2x2>.lattice_transform SubAnim <FFD_2x2x2.lattice_transform>.position Point3 default: [0,0,0] -- animatable <FFD_2x2x2.lattice_transform>.rotation Quat default: (quat 0 0 0 1) -- animatable <FFD_2x2x2.lattice_transform>.scale Point3 default: [1,1,1] -- animatable
FFD のコントロール ポイントを FFD が適用されているノードに適合します。FFD モディファイヤのインスタンスが 1 つ以上のオブジェクトに適用されている場合は、何も起こりません。
FFD のコントロール ポイントを既定の位置にリセットします。
FFD モディファイヤの指定されたコントロール ポイントにコントローラを適用します。
コントローラをコントロール ポイントに割り当てると、コントロール ポイントは Master SubAnim に追加され、トラック ビューではアニメート可能として表示されます。このため、これらのコントロール ポイントをさらにスクリプトで記述できるようになります。
アニメートするコントロール ポイントは、インデックス番号によって指定されます。また、キーワード #all を指定するとすべてのコントロール ポイントがアニメートされます。
FFD のコントロール ポイントへのアクセスの詳細については、「クラスとオブジェクトの調査関数」および「頂点およびコントロール ポイントのアニメーションのスクリプト」を参照してください。FFD コントロール ポイントに使われる座標系の詳細については、「モディファイヤ サブオブジェクト変換プロパティ」を参照してください。