CogControl : ReferenceTarget

CogControl - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 3:0 - classID: #(852508842, 872572021) 
 

   

Character Studio - クイック ナビゲーション

コンストラクタ

CogControl...   

プロパティ

<cogcontrol>.name String Default: "CognitiveControl"--string 

状態ダイアグラムの名前。

   

<cogcontrol>.startState CrowdState Default: Undefined-- max object; Start_State 

初期の CrowdState を設定します。

既定では、最初に追加された状態が、認識コントローラで最初に実行される状態になります。

   

<cogcontrol>.states ArrayParameter Default: #() --max objectarray 

この認識コントローラにより使用されるすべての状態。

注:

次の MAXScript 操作を実行できます。

   

deleteitem <array> <itemnumber><array> = #(item,item...)<array> = append <array> <item>

これらは、下記のオブジェクトの ArrayParamater を含むプロパティのすべてで実行できます。これらの操作を元に戻す、およびやり直すことも可能です。

   

<CogControl>.states -- array of CrowdState objects 

CrowdState を削除しても(deleteitem $crowd01.cogcontrols[1].states 1)、CrowdState は startState または別の CrowdState に保存された CrowdTransition により引き続き参照されます。

次の MAXScript 操作は、後の Crowd の失敗の原因となります。

States ArrayParameter 要素 または startState を undefined に設定することは、決してしないでください

States ArrayParameter 要素または startState を CrowdState 以外に設定することは、決してしないでください

関連事項