Damper: GeometryClass
Damper - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(1185567612, 1898392048)
コンストラクタ:
プロパティ
<Damper>.End_Placement_Method Integer default: 1
ダンパーのバインド メソッドを設定します。
0 - オブジェクトを参照(ダンパーを 2 つのオブジェクトにバインドする場合、このオプションを選択します。)
1 - フリー スプリング(ダンパーを他にバインドされない単純なオブジェクトとして使用する場合、またはダイナミック シミュレーションで使用する場合に選択します。)
<Damper>.Free_Damper_Height Float default: 2.0 -- animatable
ダンパーがバインドされていない場合の、基底下部の中心とピストン上部の中心との距離。
<Damper>.Renderable_Spring Integer default: 1
ダンパーのレンダリング機能をオンまたはオフにします。
0 - レンダリング不可
1 - レンダリング可能
<Damper>.Generate_Mapping_Coordinates Integer default: 0
オブジェクトのマッピング座標をオンまたはオフにします。
0 - オフ
1 - オン
<Damper>.Base_Stud_Diameter Float default: 0.5 -- animatable
基底の直径、またはダンパーの「マウント」。
<Damper>.Base_Stud_Height Float default: 0.2 -- animatable
基底の高さ。
<Damper>.Cylinder_Diameter Float default: 1.0 -- animatable
ダンパーのメイン ハウジングの直径。
<Damper>.Cylinder_Height Float default: 1.0 -- animatable
メイン ハウジングの高さ。
<Damper>.Cylinder_Sides Integer default: 8 -- animatable
基底とメイン ハウジングの両方の側面数。
<Damper>.Cylinder_Fillet_1 Float default: 0.0 -- animatable
メイン ハウジング下端のフィレットのサイズ。
<Damper>.Cylinder_Fillet_1_Segments Integer default: 0 -- animatable
フィレット 1 のセグメントの数を指定します。この設定を大きくするほど、表示されるフィレット プロファイルは丸くなります。
<Damper>.Cylinder_Fillet_2 Float default: 0.0 -- animatable
メイン ハウジング上端のフィレットのサイズ。
<Damper>.Cylinder_Fillet_2_Segments Integer default: 0 -- animatable
フィレット 2 のセグメントの数を指定します。この設定を大きくするほど、表示されるフィレット プロファイルは丸くなります。
<Damper>.Inside_Diameter Float default: 0.0 -- animatable
メイン ハウジング内部の直径。 これは、実際には円柱というよりもチューブです。
<Damper>.Smooth_Cylinder Integer default: 1
基底およびメイン ハウジングのスムージングをオンまたはオフにします。
0 - オフ
1 - オン
<Damper>.Piston_Diameter Float default: 0.2 -- animatable
ピストンの直径。
<Damper>.Piston_Height Float default: 1.0 -- animatable
ピストンの高さ。
<Damper>.Piston_Sides Integer default: 6 -- animatable
ピストンの側面の数
<Damper>.Smooth_Piston Integer default: 1
ピストンのスムージングをオンまたはオフにします。
0 - オフ
1 - オン
<Damper>.Enable_Boot Integer default: 0
ダンパーにブートを追加する場合は、これをオンにします。
0 - オフ
1 - オン
ブートは、ダンパーのオプション コンポーネントで、緩衝装置などの様々なタイプのダンパーに見られるゴムの「アコーディオン」ブートに似ています。蛇腹は、一端が円柱にバインドされ、他端がピストンにバインドされているという点で、バインドされたダイナミックス
オブジェクトに似た動作をします。ピストンがハウジング内で移動するのに従ってブートが伸縮します。
<Damper>.Boot_Small_Diameter Float default: 0.25 -- animatable
蛇腹の最小直径を指定します。このパラメータと最大直径は、蛇腹内のアコーディオンのひだの奥行きに影響を及ぼします。
<Damper>.Boot_Large_Diameter Float default: 1.0 -- animatable
ブートの直径の最大値。
<Damper>.Boot_Sides Integer default: 8 -- animatable
ブートを構成する側面の数。
<Damper>.Boot_Folds Integer default: 4 -- animatable
ブートの高さに沿ったアコーディオンのひだの数。
<Damper>.Boot_Fold_Resolution Integer default: 4 -- animatable
各ひだのセグメント数。
<Damper>.Boot_Stop_Diameter Float default: 0.4 -- animatable
ストップリング(ブート最上部のリング)の直径。
<Damper>.Boot_Stop_Height Float default: 0.2 -- animatable
ストップリングの厚さ(高さ)。
<Damper>.Boot_Stop_Setback Float default: 0.2 -- animatable
ピストン最上部からストップリングまでの距離。
<Damper>.Boot_Stop_Fillet Float default: 0.0 -- animatable
ストップリング上端のフィレットのサイズ。
<Damper>.Boot_Stop_Fillet_Segements Integer default: 0 -- animatable
ストップ フィレットのセグメントの数を指定します。この設定を大きくするほど、表示されるフィレット プロファイルは丸くなります。
<Damper>.Smooth_Boot Integer default: 1
ブートのスムージングをオンまたはオフにします。
0 - オフ
1 - オン
<Damper>.Dynamics_Object_Type Integer default: 0
ダイナミックなオブジェクトを選択します。
0 - ダンパー(ダンパー オブジェクトをアクチュエータとしてではなくダンパーとして使用する場合、このオプションを選択します。)
1 - アクチュエータ(ダンパー オブジェクトをアクチュエータとして使用する場合、これを選択します。)
<Damper>.Drag Float default: 0.0 -- animatable
線形速度の単位あたりの力。
<Damper>.Drag_Units Integer default: 0
ドラッグの単位を設定します。
0 - インチ/秒毎のポンド
1 - メートル/秒毎のニュートン
<Damper>.Damper_Direction Integer default: 2
ダンパーの方向操作を設定します。
0 - 圧縮のみ(ダンパーは圧縮力にのみ反応します。)
1 - 伸張のみ(ダンパーは伸張力にのみ反応します。)
2 - 両方(ダンパーは、圧縮力と伸張力の両方に反応します。)
<Damper>.Force Float default: 0.0 -- animatable
2 つのバインド オブジェクト間に働く力の量。正の値はオブジェクトを引き離す力、負の値は近づける力になります。
<Damper>.Force_Units Integer default: 0
力の単位を設定します。
0 - ポンド
1 - ニュートン
注:MAXScript では Reference End Point オブジェクトを指定できません。