ヘドラ: GeometryClass

Hedra - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(-233021917, 0) 

ジオメトリ オブジェクト - クイック ナビゲーション

コンストラクタ:

hedra...   

プロパティ

<Hedra>.family Integer default: 0 

作成する多面体のタイプを設定します。

0 - 4 面体(4 面体を作成します)

1- 立方体/8 面体(パラメータの設定に応じて立方体または 8 面体を作成します)

2 - 12 面体/20 面体(パラメータの設定に応じて 12 面体または 20 面体を作成します)

3- 星 1 (星型多面体を作成します)

4 - 星 2 (別の星型多面体を作成します)

<Hedra>.p Float default: 0.0 -- animatable, alias: Q_Value 
<Hedra>.q Float default: 0.0 -- animatable, alias: P_Value 

[P]と[Q]は相互に関連するパラメータで、多面体の頂点とファセットの間で両方向の変換を可能にします。両者には次の共通点があります。

• 指定できる範囲は 0.0 ～ 1.0 です。

• [P]と[Q]の値の合計は 1.0 に等しいか少ない値になります。

• [P]または[Q]が 1.0 に設定されると極値が発生し、他方の値は自動的に 0.0 になります。

• [P]と[Q]がいずれも 0 のときは中点値が設定されます。

簡単に説明すると、[P]と[Q]は頂点とファセットの間を行き来して、ジオメトリを変更します。[P]と[Q]に極値を設定すると、1 つのパラメータがすべての頂点を示すことになり、もう一方はすべてのファセットを示すことになります。その中間の設定はミックスされた点を示し、中点値は 2 つのパラメータの中心を示します。

<Hedra>.scalep Float default: 1.0 -- animatable 

多面体の p ファセットに使用する反射軸をコントロールします。

<Hedra>.scaleq Float default: 1.0 -- animatable 

多面体の q ファセットに使用する反射軸をコントロールします。

<Hedra>.scaler Float default: 1.0 -- animatable 

多面体の r ファセットに使用する反射軸をコントロールします。

<Hedra>.P_Scale Float default: 100.0 

多面体の p ファセットに使用する反射軸をコントロールします。

<Hedra>.Q_Scale Float default: 100.0 

多面体の q ファセットに使用する反射軸をコントロールします。

<Hedra>.R_Scale Float default: 100.0 

多面体の r ファセットに使用する反射軸をコントロールします。

<Hedra>.vertices Integer default: 0 -- alias: vertType 

多面体の各ファセットの内部ジオメトリを設定します。

0 - 基本(ファセットが最小値を超えて分割されることはありません)

1 - 中心(各ファセットは、ファセットの中心に追加の頂点を配置し、各中心点からファセットのコーナーまでのエッジを付加することで分割されます)

2 - 中心と側面(各ファセットは、ファセットの中心に追加の頂点を配置し、各中心点からファセットのコーナーまで、および各エッジの中心までのエッジを付加することで分割されます。中心と比較すると、中心と側面では多面体のファセット数が 2 倍になります。）

<Hedra>.radius Float default: 25.0 -- animatable 

多面体の半径を現在の単位で設定します。

<Hedra>.mapCoords Boolean default: false 

オンの場合、マップされたマテリアルをヘドラに適用するために必要な座標を設定します。

MyHedra.baseobject.vertices=1-- set Vertices option to Center

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