Surface_Follow_Behavior : ReferenceTarget
Surface_Follow_Behavior - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 11:0 - classID: #(1709052632, 1358959157)
コンストラクタ
Surface_Follow_Behavior ... SurfaceFollowBehavior ...
プロパティ
<Surface_Follow_Behavior>.name String Default: "Surface Follow"
<Surface_Follow_Behavior>.surfaces ArrayParameter Default: #() -- node array
下の注を参照してください。
<Surface_Follow_Behavior>.useProjection Bolean Default: False
true の場合、[サーフェス追跡動作](Surface Follow)は、指定したベクトルを基準にデレゲートの方向を計算します。既定値は使用しません。
<Surface_Follow_Behavior>.xVector Float Default: 0.0 -- animatable
ワールド座標を使用して、ベクトルの x コンポーネントを指定します。範囲 = -1.0 ~ 1.0。
<Surface_Follow_Behavior>.yVector Float Default: 0.0 -- animatable
ワールド座標を使用して、ベクトルの y コンポーネントを指定します。範囲 = -1.0 ~ 1.0。
<Surface_Follow_Behavior>.zVector Float Default: 1.0 -- animatable
ワールド座標を使用して、ベクトルの z コンポーネントを指定します。範囲 = -1.0 ~ 1.0。
<space_warp_behavior>.targetColor Color Default: (color 0 0 127.5)
解決時に[サーフェス追跡動作](Surface Follow)の描画に使用するカラーを設定します。
<space_warp_behavior>.displayTarget Boolean Default: True
true の場合、[サーフェス追跡動作](Surface Follow)動作の影響を受ける各デレゲートの中間目標地点は、シミュレーション解決時にワイヤフレームの球として、ビューポートに描画されます。
注:
デレゲートが追跡対象のサーフェスから離れ始めると、ターゲットは、デレゲートがサーフェスに達する前に最もよく見えるようになります。このサーフェスは、ターゲットがサーフェス
エッジに沿って位置付けられる場所です。
デレゲートがサーフェスを実際に追跡している間、ターゲットとデレゲートは通常一致します。これは、[サーフェス追跡動作](Surface Follow)が 1 つか 2
つ先のフレームで新しい行先を設定しているためです。
<space_warp_behavior>.targetScale Float Default: 5.0
ターゲット アイコン全体のサイズを指定します。
<Surface_Follow_Behavior>.offset Float Default: 0.0 -- animatable
サーフェス法線を使って、サーフェスの上のデレゲートの距離を指定します。
<Surface_Follow_Behavior>.displayOffset Boolean Default: False
true の場合、サーフェス オブジェクトの各頂点からサーフェスに垂直に出ている線として、.offset 距離を表示します。
注:
次の MAXScript 操作を実行できます。
deleteitem <array> <itemnumber><array> = #(item,item...)<array> = append <array> <item>
これらは、下記のオブジェクトの ArrayParamater を含むプロパティのすべてで実行できます。これらの操作を元に戻す、およびやり直すことも可能です。
<Surface_Follow_Behavior>.surfaces
次の MAXScript 操作は、後の Crowd の失敗の原因となります。
|
Crowd ArrayParameter 要素を undefined に設定することは、絶対にしないでください。
|