Poly_Select - superclass: modifier;super-superclass:MAXWrapper - 16:0 - classID: #(2095390827, 823661829)
値 > MAXWrapper > モディファイヤ > Poly_Select |
編集可能オブジェクトまたは[編集](edit)モディファイヤでの移動、回転、およびスケール機能の動作に影響を及ぼします。また、変形モディファイヤが選択サブオブジェクトを操作する場合には、これらのモディファイヤのオブジェクトに対する動作にも影響を及ぼします。オンの場合、3ds Max では、変換する選択を囲む選択していないサブオブジェクトに、スプライン カーブの変形が適用されます。効果を得るには、選択を移動する前に、このチェック ボックスにチェック マークを付ける必要があります。
[プラグイン キーボード ショートカット切り替え](Plug-In Keyboard Shortcut Toggle)ボタンがオンになっている場合は、キーボード ショートカットのCtrl+Sを使用して、[ソフト選択を使用](Use Soft Selection)を切り替えることもできます。
この編集ボックスの設定で、選択したサブオブジェクトと影響を受ける頂点との間のエッジ数によって影響を受ける領域が制限されます。影響を受ける領域は[エッジ距離](edge-distance)空間と呼ばれます。これは、実空間ではなくむしろサーフェスに沿った距離です。
このチェック ボックスにチェック マークを付けると、法線 (頂点とエッジの場合は、アタッチされている面の法線) が選択したサブオブジェクトの平均法線と反対の方向に向いている選択解除されたサブオブジェクトは、ソフト選択の影響を受けます。シン ボックスなどのシン オブジェクトの面を引っぱるとき、オブジェクトのその他の面に影響を与えたくない場合は、[背面に影響](Affect Backfacing)をオフにします。
[プラグイン キーボード ショートカット切り替え](Plug-In Keyboard Shortcut Toggle)ボタンがオンになっている場合は、キーボード ショートカットの Ctrl+F を使用して、[背面に影響](Affect Backfacing)を切り替えることもできます。
球の中心からエッジまでの現在の単位における距離で、影響が及ぶ領域を定義します。ジオメトリのスケールに応じて、よりゆるやかな傾斜にするために、できるだけ高いフォールオフ値を設定してください。既定値は 20 です。
頂点サブオブジェクト レベルでは、[フォールオフ](Falloff)設定で指定された領域が、サブ選択カラー (通常は赤) から頂点ティック カラー (通常は青) への頂点カラー グラデーションとしてビューポート内でグラフィカルに描画されます。更に、このグラデーションは、[フォールオフ](Falloff)設定を変更するとリアルタイムに更新されます。
垂直軸に沿ってカーブの最高部を起伏させます。領域の相対的な「鋭さ」を設定してください。負の値の場合、尖端の代わりにクレーターが生成されます。0 (ゼロ)に設定すると、ピンチはこの軸に沿って滑らかなトランジションを生成します。既定値は 0 です。
カーブを垂直軸に沿って拡張または収縮させます。領域の相対的な「ふくらみ」を設定してください。ピンチによってバブルの固定開始ポイントが限定されます。ピンチを 0 に設定し、バブルを 1.0 に設定すると、最も大きくて滑らかなバルジが生成されます。バブルに負の値を設定すると、カーブの最低部がサーフェスの下に移動します。領域のベースを囲んで「谷」が生成されます。既定値は 0 です。
[頂点による選択](Select By Vertex)オプションの状態を取得/設定します。
[背面を無視](Ignore Backfaces)オプションの状態を取得/設定します。
[ソフト選択をロック](Lock Soft Selection)オプションを取得/設定します。true に設定した場合、現在の「ハード選択」と手続き型ソフト選択パラメータに基づいてソフト選択がダイナミックに計算されることはなく、ブラシを使用してカスタムのソフト選択値でペイントすることが可能になります。