Edit_Poly: モディファイヤ

Edit_Poly -superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - classID:#(2041212445, 1906341303) 

トピック ナビゲーション

> MAXWrapper > モディファイヤ > Edit_Poly

 

   

モディファイヤ クラス - クイック ナビゲーション

コンストラクタ:

Edit_Poly ... EditPolyMod... 

トピック ナビゲーション

   
 

   

[ポリゴンを編集モード](Edit Poly Mode)ロールアウト

[選択](Selection)ロールアウト

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウト

[頂点を編集](Edit Vertices)ロールアウト

[エッジを編集](Edit Edges)ロールアウト

[縁取りを編集](Edit Borders)ロールアウト

[ポリゴンを編集](Edit Polygons)ロールアウト

[ジオメトリを編集](Edit Geometry)ロールアウト

[ポリゴン : マテリアル ID](Polygon: Material IDs)ロールアウト

[ポリゴン : スムージング グループ](Polygon: Smoothing Groups)ロールアウト

[ペイント変形](Paint Deformation)ロールアウト

EditPolyMod インタフェース選択メソッド

EditPolyMod インタフェース演算メソッド

EditPolyMod インタフェース トポロジ編集メソッド

スライス メソッド

作成メソッド

三角形化の編集メソッド

切り取りメソッド

連結メソッド

ブリッジ メソッド

分割メソッド

マップの保存メソッド

アタッチ メソッド

シェイプの作成メソッド

EditPolyMod インタフェース ジオメトリ データ メソッド

EditPolyMod インタフェースその他メソッド

プロパティ:

ポリゴンを編集モード

   

<Edit_Poly>.animationMode Integer default: 0 -- integer; Animation_Mode 

[ポリゴンを編集モード](Edit Poly Mode)ロールアウトの[モデル](Model)、[アニメート](Animation)のラジオ ボタンの状態を取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - モデル

1 - アニメート

   

<Edit_Poly>.currentOperation Integer default: 0 -- integer; Edit_Type 

モディファイヤの現在の編集操作を取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

1

頂点を非表示

2

ポリゴンを非表示

3

頂点を表示

4

ポリゴンを表示

5

未選択の頂点を非表示

6

未選択のポリゴンを非表示

7

 

8

 

9

キャップ ホール

10

頂点を削除

11

ポリゴンを削除

12

頂点をデタッチ

13

ポリゴンをデタッチ

14

エッジを分割

15

頂点をブレーク

16

頂点を集約

17

エッジを集約

18

ポリゴンを集約

19

 

20

スライス

21

ポリゴンをスライス

22

頂点を連結

23

エッジを連結

24

 

25

平面化

26

分離頂点を除去

27

メッシュスムーズ

28

面分割

29

再三角形化

30

法線を反転

31

法線を反転

32

ポリゴンをベベル

33

頂点を面取り

34

エッジを面取り

35

切り取り

36

 

37

 

38

ポリゴンを挿入

39

頂点を押し出し

40

エッジを押し出し

41

ポリゴンを押し出し

42

スプラインに沿って押し出し

43

エッジを接続

44

頂点を接続

45

エッジからヒンジ

46

 

47

 

48

未使用のマップ頂点を削除

49

頂点の削除

50

エッジを削除

51

ポリゴンのアウトラインを作成

52

 

53

変換

54

エッジを削除

55

 

56

作成

57

配置

58

アタッチ

59

ターゲットの連結頂点

60

ターゲットの連結エッジ

61

三角形化を編集

62

エッジを作成

63

頂点をクローン

64

エッジをクローン

65

面をクローン

66

エッジに頂点を挿入

67

ポリゴンに頂点を挿入

68

自動スムーズ

69

スムージング グループを設定

70

マテリアル ID を設定

71

 

72

 

73

 

74

境界線をブリッジ

75

ポリゴンをブリッジ

76

平面を X に平行に

77

平面を Y に平行に

78

平面を Z に平行に

79

エッジを回転

80

リラックス

81

ペイントの変形

82

エッジをブリッジ

83

 

84

 

   

<Edit_Poly>.worldToObjectTransform Matrix3 default: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0]) -- matrix3; World_to_Object_Transform 

   

<Edit_Poly>.showCage BooleanClass default:false -- boolean; Show_Cage 

[ポリゴン編集モード](Edit Poly Mode)ロールアウトの[ケージを表示](Show Cage)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.CageColor Point3 default: [1,0.588235,0] -- point3; Cage_Color 

ケージ カラーを取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.selectedCageColor Point3 default: [0.94902,0.85098,0] -- point3; Selected_Cage_Color 

選択されているケージ カラーを取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

選択

   

<Edit_Poly>.useStackSelection BooleanClass default: false -- boolean; Use_Stack_Selection 

[選択](Selection)ロールアウトの[スタック選択を使用](Use Stack Selection)チェックボックスの状態を取得/設定します。チェックマークが付いている場合、モディファイヤのサブオブジェクト選択ではなく、取り込まれたスタック選択が使用されます。

   

<Edit_Poly>.selectByVertex BooleanClass default: false-- boolean; Select_By_Vertex 

   

<Edit_Poly>.ignoreBackfacing BooleanClass default: false -- boolean; Ignore_Backfacing 

[選択](Selection)ロールアウトの[背面を無視](Ignore Backfacing)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.selectByAngle BooleanClass default: false -- boolean; Select_by_Angle 

[選択](Selection)ロールアウトの[角度による選択](Select By Angle)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.selectAngle Float default: 45.0 -- angle; Selection_Angle 

[選択](Selection)ロールアウトの[角度による選択](Select Angle)の角度値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.loopEdgeSel Integer default: 0 -- integer; Edge_Loop 

[エッジ ループ](Edge Loop)の値を取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.ringEdgeSel Integer default: 0 -- integer; Edge_Ring 

[エッジ リング](Edge Ring)の値を取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.selectMode Integer default: 0 -- integer; Select_Mode 

[ポリゴン編集の選択モード](Edit Poly Selection Mode)を取得/設定します。3ds Max 2008 以降 で使用可能です。

有効な値は次のとおりです。

0 - オフ

1 - サブオブジェクト

2 - マルチ

ソフト選択

   

<Edit_Poly>.useSoftSel BooleanClass default: false-- boolean; Use_Soft_Selection 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[ソフト選択を使用](Use Soft Selection)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.ssUseEdgeDist BooleanClass default: false-- boolean; Use_Edge_Distance 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[エッジの距離](Edge Distance)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.ssEdgeDist Integer default:1 -- integer; Edge_Distance 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[エッジの距離](Edge Distance)を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.affectBackfacing BooleanClass default: true-- boolean; Affect_Backfacing 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[背面に影響](Affect Backfacing)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.falloff Float default: 20.0 -- animatable; world units 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[フォールオフ](Falloff)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.pinch Float default: 0.0 -- animatable; float 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[ピンチ](Pinch)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bubble Float default: 0.0 -- animatable; float 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[バブル](Bubble)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.lockSoftSel BooleanClass default: false -- boolean; Lock_Soft_Selection 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[ソフト選択をロック](Lock Soft Selection)チェックボックスの状態を取得/設定します。有効にされているときには、ソフト選択が自動的に再計算されることはなく、[ソフト選択ペイント](Paint Soft Selection)のツールを使用して定義できます。

   

<Edit_Poly>.paintSelValue Float default: 1.0 -- float; Selection_Value 

[ソフト選択](Soft Selection)ロールアウトの[ソフト選択ペイント](Paint Soft Selection)領域の選択値を取得/設定します。これにより、ペイント ブラシによって頂点に適用される選択値が決まります。

   

<Edit_Poly>.paintSelSize Float default: 10.0 -- world units; Brush_Size 

[ペイント選択のブラシサイズ](size of the paint selection brush)を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.paintSelStrength Float default: 1.0 -- float; Brush_Strength 

ペイント選択のブラシの強度を取得/設定します。

頂点/エッジ/縁取り/ポリゴン/要素を編集

頂点/エッジ/面の押し出し

<Edit_Poly>.extrudeEdgeHeight Float default: 0.0 -- animatable; world units; Edge_Extrude_Height 

エッジ押し出しの高さの値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeEdgeWidth Float default: 0.0 -- animatable; world units; Edge_Extrude_Width 

エッジ押し出しの幅の値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeFaceHeight Float default: 0.0 -- animatable; world units; Polygon_Extrude_Height 

[面押し出しの高さ](face extrusion height )値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeFaceType Integer default: 0 -- integer; Type_of_Extrusion 

面押し出しのタイプを決めるラジオ ボタンの状態を取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - グループ

1 - ローカル法線

2 - ポリゴン別

   

<Edit_Poly>.extrudeVertexHeight Float default: 0.0 -- animatable; world units; Vertex_Extrude_Height 

[頂点押し出しの高さ](vertex extrusion height)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeVertexWidth Float default: 0.0 -- animatable; world units; Vertex_Extrude_Width 

[頂点押し出しの幅](vertex extrusion width)値を取得/設定します。

関連するメソッド:

[押し出し](Extrude) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #ExtrudeVertex、#ExtrudeEdge #ExtrudeFace の演算を参照してください。

連結

<Edit_Poly>.weldEdgeThreshold Float default: 0.1 -- animatable; world units; Edge_Weld_Threshold 

[エッジを連結](Weld Edge)のしきい値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.weldVertexThreshold Float default: 0.1 -- animatable; world units; Vertex_Weld_Threshold 

[頂点を連結](Weld Vertex)のしきい値を取得/設定します。

関連するメソッド:

[連結](Weld) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #WeldVertex および #WeldEdge の演算を参照してください。

EditPolyMod インタフェース - 連結メソッド」も参照してください。

面取り

<Edit_Poly>.chamferEdgeAmount Float default:1.0 -- animatable; world units; Edge_Chamfer_Amount 

[エッジ面取り](Edge Chamfer )値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.chamferEdgeOpen BooleanClass default: false -- boolean; Open_Chamfer 

[面取りエッジ](Edge Chamfer)ダイアログ ボックスの[開く](Open)チェックボックスの状態を取得/設定します。true に設定すると、面取り操作によって作成された新しいポリゴンが削除されて開口部が残ります。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.chamferVertexAmount Float default: 0.0 -- animatable; world units; Vertex_Chamfer_Amount 

[頂点面取りの量](Vertex Chamfer )値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.chamferVertexOpen BooleanClass default: false -- boolean; Open_Chamfer 

[面取り頂点](Vertex Chamfer)ダイアログ ボックスの[開く](Open)チェックボックスの状態を取得/設定します。true に設定すると、面取り操作によって作成された新しいポリゴンが削除されて開口部が残ります。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.edgeChamferSegments Integer default: 1 -- integer; Edge_Chamfer_Segments 

[エッジの面取りセグメント](Edge Chamfer Segments)の値を取得/設定します。エッジの面取りにセグメントを追加すると、エッジのフィレット(エッジの丸め)を効率的に実行することができます。3ds Max 2008 以降 で使用可能です。

関連するメソッド:

[面取り](Chamfer) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #ChamferVertex および #ChamferEdge の演算を参照してください。

接続

   

<Edit_Poly>.connectEdgeSegments Integer default: 1 -- animatable; integer; Connect_Edge_Segments 

[エッジ セグメントの接続](Connect Edge Segments)の既定値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.connectEdgePinch Integer default: 0 -- animatable; integer; Connect_Edge_Pinch 

[エッジを接続](Edge Connect options)ダイアログ ボックスの[ピンチ](Pinch)の値を取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.connectEdgeSlide Integer default: 0 -- animatable; integer; Connect_Edge_Slide 

[エッジを接続](Edge Connect)ダイアログ ボックスの[スライド](Slide)の値を取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

関連するメソッド:

[接続](Connect) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #ConnectVertices および #ConnectEdges の演算を参照してください。

アウトライン

   

<Edit_Poly>.outlineAmount Float default: 0.0 -- animatable; world units; Outline_Amount 

[アウトラインの量](outline amount)値を取得/設定します。

関連するメソッド:

[アウトライン](Outline) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #Outline 演算を参照してください。

ベベル

   

<Edit_Poly>.bevelHeight Float default: 0.0 -- animatable; world units; Bevel_Height 

ベベル押し出しの[高さ](Height)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bevelOutline Float default: 0.0 -- animatable; world units; Bevel_Outline 

ベベルの[アウトライン](Outline)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bevelType Integer default: 0 -- integer; Bevel_Type 

[ベベル](Bevel)ダイアログ ボックスの[押し出しタイプ](Extrusion Type)を取得/設定します。

0 - グループ

1 - ローカル法線

2 - ポリゴン別

関連するメソッド:

[ベベル](Bevel) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #Bevel 演算を参照してください。

インセット

   

<Edit_Poly>.insetAmount Float default: 0.0 -- animatable; world units; Inset_amount 

[インセット量](Inset Amount)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.insetType Integer default: 0 -- integer; Inset_Type 

[インセット タイプ](Inset Type)を取得/設定します。

0 - グループ

1 - ポリゴン別

関連するメソッド:

[インセット](Inset) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #Inset 演算を参照してください。

ブリッジ

   

<Edit_Poly>.bridgeSelected Integer default: 1-- integer; Bridge_Selected 

[ブリッジ](Bridge)ダイアログ ボックス内のラジオ ボタンの状態を取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - 固有のポリゴンを使用

1 - ポリゴン選択を使用

   

<Edit_Poly>.bridgeSegments Integer default: 1 -- animatable; integer; Bridge_Segments 

[ブリッジ](Bridge)セグメントの数を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bridgeTaper Float default: 0.0 --animatable; float; Bridge_Taper 

[ブリッジ テーパ](Bridge Taper)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bridgeBias Float default: 0.0 --animatable; float; Bridge_Bias 

[ブリッジ バイアス](Bridge Bias)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bridgeSmoothThreshold Float default: 45.0 -- animatable; angle; Bridge_Smoothing_Threshold; 

[ブリッジ スムージングしきい値](Bridge Smooth Threshold)を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bridgeTarget1 Integer default: 0-- integer; Bridge_Target_1 

ブリッジの最初のターゲット ポリゴンのインデックスを取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bridgeTarget2 Integer default: 0-- integer; Bridge_Target_2 

ブリッジの 2 番目のターゲット ポリゴンのインデックスを取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bridgeTwist1 Integer default:0 -- integer; Bridge_Twist_1 

最初の[ツイスト](Twist)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bridgeTwist2 Integer default:0 -- integer; Bridge_Twist_2 

2 番目の[ツイスト](Twist)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.bridgeEdgeAdjacent Float default: 45.0 -- animatable; angle; Bridge_Adjacent 

[近接ブリッジ](Bridge Adjacent)の値を取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.bridgeReverseTriangle Integer default: 0 -- integer; Reverse_Triangles 

[三角形化を反転](Reverse Triangulation)チェックボックスの状態を取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

有効な値は次のとおりです。

0 - 無効

1 - 有効

関連するメソッド:

[ブリッジ](Bridge) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #BridgeBorder および #BridgePolygon の演算と #PickBridgeTarget1 および #PickBridgeTarget2 のコマンド モードを参照してください。

EditPolyMod インタフェース - ブリッジ メソッド」も参照してください。

関節

<Edit_Poly>.hingeAngle Float default: 0.0 -- animatable; angle; Hinge_From_Edge_Angle 

[関節角度](Hinge Angle)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.hingeBase Point3 default: [0,0,0] -- animatable; point3; Hinge_from_Edge_Base 

   

<Edit_Poly>.hingeDirection Point3 default: [1,0,0] -- animatable; point3; Hinge_from_Edge_Direction 

   

<Edit_Poly>.hingeSegments Integer default: 1 -- animatable; integer; Hinge_From_Edge_Segments 

[関節セグメント](Hinge Segment)値を取得/設定します。

関連するメソッド:

[関節](Hinge) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #HingeFromEdge 演算と #HingeFromEdge および # PickHinge のコマンド モードを参照してください。

スプラインに沿って押し出し

<Edit_Poly>.extrudeAlongSplineAlign BooleanClass default: true -- animatable; boolean; Extrude_Along_Spline_Align 

[スプラインに沿って押し出し](Extrude Along Spline)ダイアログ ボックスの[面法線に位置合わせ](Align To Face Normal)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeAlongSplineNode UndefinedClass default: undefined -- node; Extrude_Along_Spline_Node 

[スプラインに沿って押し出し](Extrude Along Spline)のスプライン ノードを取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeAlongSplineRotation Float default: 0.0 -- animatable; angle; Extrude_Along_Spline_Rotation; 

[スプラインに沿って押し出し](Extrude Along Spline)ダイアログ ボックスの[回転](rotation)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeAlongSplineSegments Integer default: 6 -- animatable; integer; Extrude_Along_Spline_Segments 

[スプラインに沿って押し出し](Extrude Along Spline)ダイアログ ボックスの[セグメント](segments)数の値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeAlongSplineTaper Float default: 0.0 -- animatable; float; Extrude_Along_Spline_Taper_Amount 

[スプラインに沿って押し出し](Extrude Along Spline)ダイアログ ボックスの[テーパ量](taper amount)を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeAlongSplineTaperCurve Float default: 0.0 -- animatable; float; Extrude_Along_Spline_Taper_Curve 

[スプラインに沿って押し出し](Extrude Along Spline)ダイアログ ボックスの[テーパ カーブ](taper curve)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.extrudeAlongSplineTwist Float default: 0.0 -- animatable; angle; Extrude_Along_Spline_Twist 

[スプラインに沿って押し出し](Extrude Along Spline)ダイアログ ボックスの[ツイスト](twist)値を取得/設定します。

関連するメソッド:

[スプラインに沿って押し出し](Extrude Along Spline) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #ExtrudeAlongSpline 演算を参照してください。

頂点/エッジの削除

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[削除](Remove) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #RemoveVertex および #RemoveEdge の演算を参照してください。

頂点のブレーク

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[ブレーク](Break) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #BreakVertex 演算を参照してください。

エッジを分割

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[分割](Split) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #SplitEdges 演算を参照してください。

面/要素を反転

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[反転](Flip) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #FlipFace および #FlipElement の演算を参照してください。

エッジ/面に頂点を挿入

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[頂点を挿入](Insert Vertex) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #InsertVertexInEdge および #InsertVertexInFace の演算を参照してください。

分離頂点を除去

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[分離頂点を除去](RemoveIsolated Vertices)/[未使用マップ頂点を除去](Remove Unused Map Verts) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #RemoveIsoVerts および #RemoveIsoMapVerts の演算を参照してください。

ジオメトリを編集

コンストレイント

   

<Edit_Poly>.constrainType Integer default: 0 -- integer; Vertex_Constraint_Type 

[頂点のコンストレイント タイプ](Vertex Constraint type)を取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - なし

1 - エッジ

2 -

3 - 法線

UVを保存

<Edit_Poly>.preserveUVs BooleanClass default: false -- boolean; Preserve_UVs 

[UVを保存](Preserve UVs)チェックボックスの状態を取得/設定します。true に設定されているとき、動くサブオブジェクト要素はテクスチャ座標に影響しません。

関連するメソッド:

関連するメソッドについては、「EditPolyMod インタフェース - PreserveMap メソッド」を参照してください。

リラックス ダイアログ ボックス

<Edit_Poly>.relaxAmount Float default: 0.5 -- animatable; float; Amount 

リラックス量を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.relaxIterations Integer default: 1 -- animatable; integer; Iterations 

リラックスの反復値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.relaxHoldBoundaryPoints BooleanClass default: true -- boolean; Hold_Boundary_Points 

[境界点を保持](Hold Boundary Points)チェックボックスの状態を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.relaxHoldOuterPoints BooleanClass default: false -- boolean; Hold_Outer_Points 

[外側ポイントを保管](Hold Outer Points)チェックボックスの状態を取得/設定します。

関連するメソッド:

[リラックス](Relax) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #Relax 演算を参照してください。

スライス平面

<Edit_Poly>.slice_plane SubAnim default: SubAnim:Slice_Plane -- transform; SubAnim 

   

Edit_Poly.slice_plane - superclass: MAXObject; super-superclass:Value - 3:3 - classID: #(8197, 0) 

   

<Edit_Poly.slice_plane>.position Point3 default: [0,0,0] -- animatable; point3 

スライス平面の位置を取得/設定します。

   

<Edit_Poly.slice_plane>.rotation Quat default: (quat 0 0 0 1) -- animatable; quat 

スライス平面の回転を取得/設定します。

   

<Edit_Poly.slice_plane>.scale Point3 default: [1,1,1] -- animatable; point3 

スライス平面のスケールを取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.split BooleanClass default: false -- boolean 

[分割](Split)オプションの状態を取得/設定します。

関連するメソッド:

スライス操作を実行するには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #ResetSlicePlane、#Slice #SliceSelectedFaces の演算と #SlicePlane コマンド モードを参照してください。

EditPolyMod インタフェース - スライス メソッド」も参照してください。

位置合わせ平面

<Edit_Poly>.alignPlaneNormal Point3 default: [0,0,0] -- animatable; point3; Align_Plane_Normal 

位置合わせ平面の法線ベクトルを取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.alignPlaneOffset Float default: 0.0 -- animatable; float; Align_Plane_Offset 

位置合わせ平面のオフセットを取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.alignType Integer default: 0 -- integer; Align_Type 

位置合わせ平面のタイプを取得/設定します。

関連するメソッド:

位置合わせ操作を実行するには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #Align 演算を参照してください。

メッシュスムーズ

<Edit_Poly>.smoothness Float default: 1.0 -- float 

[サブディビジョン サーフェス](Subdivision Surface)ロールアウトの[ビューポート スムージング](Viewport Smoothness)値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.separateByMaterial BooleanClass default: false -- boolean; Separate_by_Material_ID 

[サブディビジョン サーフェス](Subdivision Surface)ロールアウトの[マテリアル](Materials)で分類チェックボックスを取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.separateBySmoothing BooleanClass default: false -- boolean; Separate_by_Smoothing_Groups 

[サブディビジョン サーフェス](Subdivision Surface)ロールアウトの[スムージング](Smoothing)で分類チェックボックスを取得/設定します。

関連するメソッド:

位置合わせ操作を実行するには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #MeshSmooth 演算を参照してください。

面分割

<Edit_Poly>.tessellateByFace Integer default: 0 -- animatable; integer; Tessellate_By 

[面分割](Tessellation)タイプを取得/設定します。

0 -エッジ

1 -

   

<Edit_Poly>.tessTension Float default: 0.0 -- animatable; float; Tessellation_Tension 

[面分割テンション](Tessellation Tension)を取得/設定します。

関連するメソッド:

位置合わせ操作を実行するには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #Tessellate 演算を参照してください。

分離頂点を除去

<Edit_Poly>.deleteIsolatedVerts BooleanClass default: true -- boolean; Delete_Isolated_Vertices 

[分離頂点を削除](Delete Isolated Vertices)チェックボックスの状態を取得/設定します。

集約

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[集約](Collapse) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #CollapseVertex、#CollapseEdge #CollapseFace の演算を参照してください。

表示/非表示

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[非表示](Hide)/[表示](Unhide) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #HideVertex、#HideFace、#HideUnselectedVertex、#HideUnselectedFace、#UnhideAllVertex #UnhideAllFace の演算を参照してください。

名前付き選択セットのコピー/貼り付け

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[コピー](Copy)/[貼り付け](Paste) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #NamedSelectionCopy および #NamedSelectionPaste の演算を参照してください。

平面化

この機能に関して公開されているプロパティはありません。[平面化](Make Planar) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #MakePlanar、#MakePlanarInX、#MakePlanarInY #MakePlanarInZ の演算を参照してください。

ポリゴン: マテリアル ID

   

<Edit_Poly>.materialIDToSet Integer default: 0 -- animatable; integer; Material_ID_to_Set 

選択した面について設定するマテリアル ID 値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.selectByMaterialID Integer default: 0 -- integer; Select_By_Material_ID 

[マテリアル ID による選択](Select By Material ID)で使用する ID を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.selectByMaterialClear BooleanClass default: false -- boolean; Select_By_Material_Clear 

[マテリアル ID による選択](Select By Material ID)の[クリア](Clear)チェックボックスの状態を取得/設定します。true に設定すると、新しい面を選択する前にそれまでの選択がクリアされます。

メソッド:

   

<Edit_Poly>.MatID Floater() 

このロールアウトの、[ポリゴン : マテリアル ID](Polygon Material IDs)フロータ バージョンの可視性を切り替えます。

3ds Max 2010 以降 で使用可能です。

   

<bool><Edit_Poly>.MatID FloaterVisible() 

[ポリゴン: マテリアル ID](Polygon: Material IDs)フロータが表示されていれば true を返し、非表示であれば false を返します。

3ds Max 2010 以降 で使用可能です。

関連するメソッド:

[ID を選択](Select ID) ボタンを押すには、「EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #SelectByMaterial 演算を参照してください。

ポリゴン: スムージング グループ

   

<Edit_Poly>.smoothingGroupsToSet Integer default: 0 -- integer; Smoothing_Groups_to_Set 

設定するスムージング グループを取得/設定します。

注:

この値は long 型の整数で、32 ビットごとにスムージング グループを設定します。最初のビットは 2^0、2 番目のビットは 2^1、というようになり、最後のビットは 2^31 です。このプロパティに割り当てるべき整数を得るためには、設定すべきすべてのビットの合計を計算します。

たとえば、ビット 20 を設定する場合は、2^(20-1) = 524288 に設定します。

スムージング グループ 1、5、17 を設定する場合には、次の加算を行います。2^(1-1) + 2^(5-1) + 2^(17-1) = 65553。

   

<Edit_Poly>.smoothingGroupsToClear Integer default: 0 -- integer; Smoothing_Groups_to_Clear 

クリアするスムージング グループを取得/設定します。この値は long 型の整数で、32 ビットごとにスムージング グループをクリアします。例については、上記のプロパティを参照してください。

   

<Edit_Poly>.selectBySmoothingGroup Integer default: 0 -- integer; Select_By_Smoothing_Group 

選択に使用するスムージング グループを取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.selectBySmoothingGroupClear BooleanClass default: false -- boolean; Select_By_Smoothing_Group_Clear 

[スムージング グループによる選択](Select By Smooth Group)[クリア](Clear)機能のチェックボックスの状態を取得/設定します。true に設定すると、新しい面を選択する前にそれまでの選択がクリアされます。

   

<Edit_Poly>.autoSmoothThreshold Float default: 45.0 -- animatable; angle; Autosmooth_Threshold 

自動スムージングのしきい値角度を取得/設定します。隣接した 2 つの面の法線の間の角度がしきい値と比較されます。しきい値より角度が小さい場合、2 つの面には自動的に同じスムージング グループが割り当てられ、共通のエッジに沿ってスムーズなシェーディングが生成されます。

   

メソッド:

<Edit_Poly>.SmGrp Floater() 

このロールアウトの、[スムージング グループ](Smoothing Groups)フロータ バージョンの可視性を切り替えます。

3ds Max 2010 以降 で使用可能です。

   

<bool><Edit_Poly>.SmGrp FloaterVisible() 

3ds Max 2010 以降 で使用可能です。

関連するメソッド:

EditPolyMod インタフェース演算メソッド」の #SelectBySmooth、#AutoSmooth #SetSmooth の演算を参照してください。

ペイント変形

   

<Edit_Poly>.paintDeformAxis Integer default: 1 -- integer; Push_Pull_Direction 

[ペイント変形](Paint Deformation)ロールアウトの[押す/引く 方向](Push/Pull Direction)ラジオ ボタンの状態を取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

1 -元の法線

2 - 変形された法線

3 - 変換軸: X

4 - 変換軸: Y

5 - 変換軸: Z

   

<Edit_Poly>.paintDeformValue Float default: 10.0 -- float; Deformation_Value 

[ペイント変形](Paint Deform)ブラシによって適用される値を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.paintDeformSize Floatdefault: 10.0 -- world units; Deformation_Size 

[ペイント変形](Paint Deform)の[ブラシ サイズ](Size)を取得/設定します。

   

<Edit_Poly>.paintDeformStrength Float default: 1.0 -- float; Deformation_Strength 

[ペイント変形](Paint Deform)の[ブラシ強度](Strength)を取得/設定します。

その他のプロパティ

   

<Edit_Poly>.breakDistance Float default: 0.0 -- animatable; float; Amount 

ブレークの距離の値を取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.remveEdgeCtrlKey BooleanClass default: false -- boolean; Remove_Edge_Control_Key 

エッジ コントロール キー オプションの状態を取得/設定します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.dataChannel     Integer    default: 0   --  integer

データ チャネルを整数として取得/設定します。

3ds Max 2016 以降で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.dataValue     Float    default: 0.0   --  float

データ値を浮動小数点として取得/設定します。

3ds Max 2016 以降で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.hardedgedisplay     Integer    default: 0   --  integer

ハード エッジ表示オプションの状態を整数として取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - 無効

1 - 有効

3ds Max 2016 以降で使用可能です。

   

<Edit_Poly>.hardedgedisplaycolor     Color    default: (color 0 237.15 39.78)   --  RGB color

ハード エッジの表示カラー値を取得/設定します。

3ds Max 2016 以降で使用可能です。

   

<Editable_Poly>.hardedgedisplay : integer

ハード エッジ表示オプションの状態を整数として取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - 無効

1 - 有効

3ds Max 2016 以降で使用可能です。

   

<Editable_Poly>.hardedgedisplaycolor : RGB color

ハード エッジの表示カラー値を取得/設定します。

   

3ds Max 2016 以降で使用可能です。

トピック ナビゲーション

   

ポリゴン編集インタフェース:

Interface:EditPolyMod 
注:

EditPolyMod インタフェースは、 Edit_Poly モディファイヤによって公開された Mixin インタフェースです。

以下にリストするメソッドは、そのインタフェースにスタンドアロンとして、つまり ポリゴン編集モディファイヤを最初の引数として、その他のすべての引数よりも先に渡すことによって、呼び出すことができます。

このため、以下を使用することができます。

EditPolyMod.GetSelection $Box01.modifiers[#Edit_Poly] #Vertex
--or shorter,
EditPolyMod.GetSelection $Box01.Edit_Poly #Vertex

また、以下にリストするメソッドは、ポリゴン編集モディファイヤ自体によって公開されるメソッドとして呼び出すこともできます。これは、MAXScript は両モディファイヤとそのインタフェースを対象としてメソッド名を検索するからです。

つまり、以下を使用する代わりに、

$Box01.modifiers[#Edit_Poly].EditPolyMod.GetSelection #Vertex
--or
$Box01.Edit_Poly.EditPolyMod.GetSelection #Vertex

以下のいずれかを使用することができます。

$Box01.modifiers[#Edit_Poly].GetSelection #Vertex
--or
$Box01.Edit_Poly.GetSelection #Vertex

スタンドアロン インタフェースのアクセスは、通常、代わりとなるメソッドよりも飛躍的に計算が速くなります。

メソッド:

選択メソッド

トピック ナビゲーション

<enum>GetEPolySelLevel() 

GetEPolySelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} 

ポリゴン編集の選択レベルを返します。

   

<enum>GetMeshSelLevel() 

GetMeshSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} 

メッシュ選択レベルを返します。

Edit Poly の選択レベルが #Border に設定されているとき、メッシュ選択レベルは #Edge として返されます。

Edit Poly の選択レベルが #Element に設定されているとき、メッシュ選択レベルは #Face として返されます。

   

<void>SetEPolySelLevel <enum>selectionLevel 

selectionLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} 

ポリゴン編集の選択レベルを設定します。

   

<integer>ConvertSelection <enum>fromLevel <enum>toLevel requireAll:<bool> 

fromLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} 
toLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} 
requireAll default value: false 

選択を fromLevel から toLevel に変換します。 requireAll: true に設定されている場合、ターゲットのサブ要素が共有するソースのサブ要素がすべて選択されていない限り、ターゲットのサブ要素は選択されません。たとえば、ポリゴンはそのすべての頂点が選択されている場合にのみ選択され、頂点は頂点を共有するすべてのポリゴンが選択されている場合にのみ選択されるなどです。

   

<bitArray>GetSelection <enum>meshSelLevel node:<node> 

meshSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} 
node default value: undefined 

指定された選択を bitArray 値として返します。

node: が指定されている場合、指定されたノードに割り当てられたモディファイヤからの選択を返します。

   

<bool>SetSelection <enum>meshSelLevel <&bitArray>newSelection node:<node> 

meshSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} 
newSelection is In and Out parameter node default value: undefined 

与えられた bitArray で、指定された選択を設定します。

node: が指定されている場合、指定されたノードに割り当てられたモディファイヤを使用します。

   

<bool>Select <enum>meshSelLevel <&bitArray>newSelection invert:<bool> select:<bool> node:<node> 

meshSelLevel enums: {#Object|#Vertex|#Edge|#Face|#CurrentLevel} 
newSelection is In and Out parameter 
invert default value: false 
]select default value: true 
node default value: undefined 

参照で渡された bitArray を、指定されたサブオブジェクト レベルのサブオブジェクト選択に追加します。選択を正しく設定するためには、モディファイヤがコマンド パネルに表示され、要求されたサブオブジェクト モードに含まれている必要があります。

オプションの invert: キーワードが指定され、かつ true に設定されている場合は、指定されたサブオブジェクトの選択状態が反転されます。指定されたサブオブジェクトが選択されている場合は選択解除され、選択されていない場合は選択されます。 false の場合、または指定されていない場合は、選択された状態になるか、既に選択されている場合は選択された状態が保持されます。

オプションの select: キーワードが指定され、かつ false に設定されている場合は、指定されたサブオブジェクトが既に選択されている場合は選択解除され、選択されていない場合は選択されていない状態が保持されます。true または何も指定されていない場合は、選択されていない場合は選択され、既に選択されている場合は選択された状態が保持されます。

モディファイヤが複数のノード間でインスタンス化されていて、オプションの node: キーワードが指定されている場合は、このメソッドは指定されたノードを使用します。

例:

--Create a box with 10x10x10 segments:
b = box width:100 length:100 height:100 heightsegs:10 widthsegs:10 lengthsegs:10
ep = Edit_Poly()--create an Edit_Poly modifier
addModifier b ep--add the Edit_Poly modifier to the box
max modify mode--switch to Modify tab of Command panel
modPanel.setCurrentObject ep--set the Edit_Poly as the current level
subObjectLevel = 3--switch to Border level
--Now print the selection level using stand-alone interface access:
format"Selection Level Is: %\n"(EditPolyMod.GetEPolySelLevel ep)
--Now print the Mesh selection level using interface access via the modifier:
format"Mesh Selection Level Is: %\n"(ep.EditPolyMod.GetMeshSelLevel())
subObjectLevel = 4--switch to Face level
--Select a whole side of the box- last 100 polygons. Call the method
--without explicitly specifying the EditPolyMod interface - still works:
ep.Select #Face #{501..600}
ep.convertSelection #Face #Edge--convert the face selection to edge selection
subObjectLevel = 2--switch to edge mode to see the result

出力:

$Box:Box01 @ [0.000000,0.000000,0.000000]
Edit_Poly:Edit Poly
OK
OK
OK
3
Selection Level Is: #Border
OK
Mesh Selection Level Is: #edge
OK
4
true
220
2

   

<void>MoveSelection <&point3>amount parent:<&matrix3> axis:<&matrix3> localOrigin:<boolean> 

amount is In parameter
parent default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
parent is In parameter
axis default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
axis is In parameter
localOrigin default value: false

指定された Point3 値で現在の選択を移動します。

parent: が指定されている場合は、そのローカル座標系が使用されます。

axis: が指定されている場合、カスタムの座標系としてそれを使用します。

localOrigin: が指定されている場合、変換では選択のローカル変換の中心を原点として使用します。

   

<void>RotateSelection <&quat>amount parent:<&matrix3> axis:<&matrix3> localOrigin:<boolean> 

amount is In parameter
parent default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
parent is In parameter
axis default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
axis is In parameter
localOrigin default value: false

現在の選択を、指定の四元数値だけ回転します。

parent: が指定されている場合は、そのローカル座標系が使用されます。

axis: が指定されている場合、カスタムの座標系としてそれを使用します。

localOrigin: が指定されている場合、回転は選択のローカル変換の中心の周りで行われます。

   

<void>ScaleSelection <&point3>amount parent:<&matrix3> axis:<&matrix3> localOrigin:<boolean> 

amount is In parameter
parent default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
parent is In parameter
axis default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
axis is In parameter
localOrigin default value: false

現在の選択を指定したPoint3 値でスケールします。

parent: が指定されている場合は、そのローカル座標系が使用されます。

axis: が指定されている場合、カスタムの座標系としてそれを使用します。

localOrigin: が指定されている場合、スケールは選択のローカル変換の中心の周りで行われます。

   

<void>RingSelect <integer>RingValue <bool>MoveOnly <bool>Add 

リング選択を移動します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

RingValue は、シフトするエッジの量です。

MoveOnly を true にすると、選択したエッジが移動します。

Add および MoveOnly を true にすると、 新しく選択したエッジが現在の選択に追加されます。

MoveOnly を true 、Add を false にすると、新しく選択したエッジが現在の選択から削除されます。

例:

p = plane width:100 length:100 widthsegs:10 lengthsegs:10--create a plane
ep = Edit_Poly()--create an Edit_Poly modifier
addModifier p ep--add modifier to the plane
max modify mode--switch to modify mode
select p--select theplane
subObjectLevel = 2--switch to Edge mode
ep.select #Edge #{1}--select first edge
ep.ButtonOp #SelectEdgeLoop--select Loop using the first edge
ep.RingSelect 3 true false--shift the selection by 3

可能な引数の組み合わせをすべて使用して、1 つまたはすべてのエッジ ループを 3 つずつずらします。

MoveOnly

Add

結果:

true

false

 

true

false

 

true

true

 

true

true

 

false

true

 

false

true

 

false

false

 

false

false

 

   

<void>LoopSelect <integer>LoopValue <bool>MoveOnly <bool>Add 

ループ選択を移動します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

LoopValue は、シフトするエッジの量です。

MoveOnly を true にすると、選択したエッジが移動します。

Add および MoveOnly を true にすると、 新しく選択したエッジが現在の選択に追加されます。

MoveOnly を true 、Add を false にすると、新しく選択したエッジが現在の選択から削除されます。

   

<integer>ConvertSelectionToBorder <enum>fromLevel <enum>toLevel 

fromLevel enums:{#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} 
toLevel enums:{#Object|#Vertex|#Edge|#Border|#Face|#Element|#CurrentLevel} 

現在の選択を境界線選択に変換します。最初の引数は、変換元のサブオブジェクト タイプを表します。2 番目の引数は、変換先のサブオブジェクト タイプを表します。

3ds Max 8 以降 で使用可能です。

例:

p = plane width:100 length:100 widthsegs:10 lengthsegs:10--create a plane
ep = Edit_Poly()--create an Edit_Poly modifier
addModifier p ep--add modifier to the plane
max modify mode--switch to modify mode
select p--select theplane
subObjectLevel = 4--switch to face SO level
editPolyMod.select ep #Face #{12,13,14,23,33}--select some faces
editPolyMod.ConvertSelectionToBorder ep #Face #Edge--convert to edge selection
subObjectLevel = 2--switch toedgeSO levelto see the result:

演算メソッド

トピック ナビゲーション

<enum>GetOperation() 

GetOperation enums: {#GrowSelection | #ShrinkSelection | #SelectEdgeLoop | #SelectEdgeRing | #GetStackSelection | #HideVertex | #HideFace | #HideUnselectedVertex | #HideUnselectedFace | #UnhideAllVertex | #UnhideAllFace | #NamedSelectionCopy | #NamedSelectionPaste | #Cap | #DeleteVertex | #DeleteFace | #RemoveVertex | #RemoveEdge | #DetachVertex | #DetachFace | #SplitEdges | #BreakVertex | #CollapseVertex | #CollapseEdge | #CollapseFace | #ResetSlicePlane | #Slice | #SliceSelectedFaces | #Cut | #WeldVertex | #WeldEdge | #CreateShape | #MakePlanar | #MakePlanarInX | #MakePlanarInY | #MakePlanarInZ | #Align | #Relax | #MeshSmooth | #Tessellate | #Retriangulate | #FlipFace | #FlipElement | #ExtrudeVertex | #ExtrudeEdge | #ExtrudeFace | #Bevel | #Inset | #Outline | #ExtrudeAlongSpline | #HingeFromEdge | #ConnectVertices | #ConnectEdges | #ChamferVertex | #ChamferEdge | #RemoveIsoVerts | #RemoveIsoMapVerts | #ToggleShadedFaces | #TransformVertex | #TransformEdge | #TransformFace | #Create | #Attach | #TargetWeldVertex | #TargetWeldEdge | #EditTriangulation | #TurnEdge | #CreateEdge | #CloneVertex | #CloneEdge | #CloneFace | #InsertVertexInEdge | #InsertVertexInFace | #Autosmooth | #SetSmooth | #SetMaterial | #SelectBySmooth | #SelectByMaterial | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #BridgeEdge| #PreserveUVSettings | #RemoveEdgeRemoveVertices | #MakeHardEdges | #MakeSmoothEdges | #SelectHardEdges | #SelectSmoothEdges | #DeleteEdge} 

現在のポリゴン編集操作を返します。

   

<void>SetOperation<enum>operation 

operation enums: {#GrowSelection | #ShrinkSelection | #SelectEdgeLoop | #SelectEdgeRing | #GetStackSelection | #HideVertex | #HideFace | #HideUnselectedVertex | #HideUnselectedFace | #UnhideAllVertex | #UnhideAllFace | #NamedSelectionCopy | #NamedSelectionPaste | #Cap | #DeleteVertex | #DeleteFace | #RemoveVertex | #RemoveEdge | #DetachVertex | #DetachFace | #SplitEdges | #BreakVertex | #CollapseVertex | #CollapseEdge | #CollapseFace | #ResetSlicePlane | #Slice | #SliceSelectedFaces | #Cut | #WeldVertex | #WeldEdge | #CreateShape | #MakePlanar | #MakePlanarInX | #MakePlanarInY | #MakePlanarInZ | #Align | #Relax | #MeshSmooth | #Tessellate | #Retriangulate | #FlipFace | #FlipElement | #ExtrudeVertex | #ExtrudeEdge | #ExtrudeFace | #Bevel | #Inset | #Outline | #ExtrudeAlongSpline | #HingeFromEdge | #ConnectVertices | #ConnectEdges | #ChamferVertex | #ChamferEdge | #RemoveIsoVerts | #RemoveIsoMapVerts | #ToggleShadedFaces | #TransformVertex | #TransformEdge | #TransformFace | #Create | #Attach | #TargetWeldVertex | #TargetWeldEdge | #EditTriangulation | #TurnEdge | #CreateEdge | #CloneVertex | #CloneEdge | #CloneFace | #InsertVertexInEdge | #InsertVertexInFace | #Autosmooth | #SetSmooth | #SetMaterial | #SelectBySmooth | #SelectByMaterial | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #BridgeEdge | #PreserveUVSettings | #RemoveEdgeRemoveVertices | #MakeHardEdges | #MakeSmoothEdges | #SelectHardEdges | #SelectSmoothEdges | #DeleteEdge} 

編集ポリゴン モディファイヤを指定された操作モードにします。

   

<void>PopupDialog<enum>operation 

operation enums: {#GrowSelection | #ShrinkSelection | #SelectEdgeLoop | #SelectEdgeRing | #GetStackSelection | #HideVertex | #HideFace | #HideUnselectedVertex | #HideUnselectedFace | #UnhideAllVertex | #UnhideAllFace | #NamedSelectionCopy | #NamedSelectionPaste | #Cap | #DeleteVertex | #DeleteFace | #RemoveVertex | #RemoveEdge | #DetachVertex | #DetachFace | #SplitEdges | #BreakVertex | #CollapseVertex | #CollapseEdge | #CollapseFace | #ResetSlicePlane | #Slice | #SliceSelectedFaces | #Cut | #WeldVertex | #WeldEdge | #CreateShape | #MakePlanar | #MakePlanarInX | #MakePlanarInY | #MakePlanarInZ | #Align | #Relax | #MeshSmooth | #Tessellate | #Retriangulate | #FlipFace | #FlipElement | #ExtrudeVertex | #ExtrudeEdge | #ExtrudeFace | #Bevel | #Inset | #Outline | #ExtrudeAlongSpline | #HingeFromEdge | #ConnectVertices | #ConnectEdges | #ChamferVertex | #ChamferEdge | #RemoveIsoVerts | #RemoveIsoMapVerts | #ToggleShadedFaces | #TransformVertex | #TransformEdge | #TransformFace | #Create | #Attach | #TargetWeldVertex | #TargetWeldEdge | #EditTriangulation | #TurnEdge | #CreateEdge | #CloneVertex | #CloneEdge | #CloneFace | #InsertVertexInEdge | #InsertVertexInFace | #Autosmooth | #SetSmooth | #SetMaterial | #SelectBySmooth | #SelectByMaterial | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #BridgeEdge | #PreserveUVSettings | #RemoveEdgeRemoveVertices | #MakeHardEdges | #MakeSmoothEdges | #SelectHardEdges | #SelectSmoothEdges | #DeleteEdge} 

対応するポップアップ ダイアログを開きます。

   

<void>ButtonOp<enum>operation 

operation enums: {#GrowSelection | #ShrinkSelection | #SelectEdgeLoop | #SelectEdgeRing | #GetStackSelection | #HideVertex | #HideFace | #HideUnselectedVertex | #HideUnselectedFace | #UnhideAllVertex | #UnhideAllFace | #NamedSelectionCopy | #NamedSelectionPaste | #Cap | #DeleteVertex | #DeleteFace | #RemoveVertex | #RemoveEdge | #DetachVertex | #DetachFace | #SplitEdges | #BreakVertex | #CollapseVertex | #CollapseEdge | #CollapseFace | #ResetSlicePlane | #Slice | #SliceSelectedFaces | #Cut | #WeldVertex | #WeldEdge | #CreateShape | #MakePlanar | #MakePlanarInX | #MakePlanarInY | #MakePlanarInZ | #Align | #Relax | #MeshSmooth | #Tessellate | #Retriangulate | #FlipFace | #FlipElement | #ExtrudeVertex | #ExtrudeEdge | #ExtrudeFace | #Bevel | #Inset | #Outline | #ExtrudeAlongSpline | #HingeFromEdge | #ConnectVertices | #ConnectEdges | #ChamferVertex | #ChamferEdge | #RemoveIsoVerts | #RemoveIsoMapVerts | #ToggleShadedFaces | #TransformVertex | #TransformEdge | #TransformFace | #Create | #Attach | #TargetWeldVertex | #TargetWeldEdge | #EditTriangulation | #TurnEdge | #CreateEdge | #CloneVertex | #CloneEdge | #CloneFace | #InsertVertexInEdge | #InsertVertexInFace | #Autosmooth | #SetSmooth | #SetMaterial | #SelectBySmooth | #SelectByMaterial | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #BridgeEdge | #PreserveUVSettings | #RemoveEdgeRemoveVertices | #MakeHardEdges | #MakeSmoothEdges | #SelectHardEdges | #SelectSmoothEdges | #DeleteEdge} 

対応するユーザ インタフェース ボタンを押します。

   

<void>Commit() 

ユーザ インタフェースの[確認](Commit)ボタンを押した場合に相当します。編集を確認します。

   

<void>CommitUnlessAnimating() 

モディファイヤがアニメーション モードでない場合は、ユーザ インタフェースの[確認](Commit)ボタンを押します。

   

<void>CommitAndRepeat() 

[確認](Commit)ボタンを押し、前回の操作を繰り返します。

   

<void>Cancel() 

[キャンセル](Cancel)ボタンを押した場合に相当します。現在の操作で行われた変更がすべて取り消されます。

   

<void>ToggleCommandMode <enum>commandMode 

commandMode enums: {#CreateVertex | #CreateEdge | #CreateFace | #DivideEdge | #DivideFace | #ExtrudeVertex | #ExtrudeEdge | #ExtrudeFace | #ChamferVertex | #ChamferEdge | #Bevel | #InsetFace | #OutlineFace | #SlicePlane | #Cut | #Weld | #EditTriangulation | #TurnEdge | #QuickSlice | #HingeFromEdge | #PickHinge | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #PickBridgeTarget1 | #PickBridgeTarget2} 

指定されたコマンド モードを切り替えます。有効になっている場合は無効にし、無効になっている場合は有効にします。

   

<void>EnterCommandMode <enum>commandMode 

commandMode enums: {#CreateVertex | #CreateEdge | #CreateFace | #DivideEdge | #DivideFace | #ExtrudeVertex | #ExtrudeEdge | #ExtrudeFace | #ChamferVertex | #ChamferEdge | #Bevel | #InsetFace | #OutlineFace | #SlicePlane | #Cut | #Weld | #EditTriangulation | #TurnEdge | #QuickSlice | #HingeFromEdge | #PickHinge | #BridgeBorder | #BridgePolygon | #PickBridgeTarget1| #PickBridgeTarget2} 

指定されたコマンド モードを有効にします。

   

<void>EnterPickMode <enum>commandMode 

commandMode enums: {#Attach|#PickShape} 

指定されたピック モードを入力します。

   

<enum>GetCommandMode() 

GetCommandMode enums: {#CreateVertex| #CreateEdge| #CreateFace| #DivideEdge| #DivideFace| #ExtrudeVertex| #ExtrudeEdge| #ExtrudeFace| #ChamferVertex| #ChamferEdge| #Bevel| #InsetFace| #OutlineFace| #SlicePlane| #Cut| #Weld| #EditTriangulation| #TurnEdge| #QuickSlice| #HingeFromEdge| #PickHinge| #BridgeBorder| #BridgePolygon| #PickBridgeTarget1| #PickBridgeTarget2} 

現在のコマンド モードを返します。有効になっているモードがない場合は -1 を返します。

   

<enum>GetPickMode() 

   

GetPickMode enums: {#Attach|#PickShape} 

現在のピック モードを返します。有効になっているモードがない場合は -1 を返します。

   

<void>RepeatLastOperation() 

[ジオメトリを編集](Edit Geometry)ロールアウトで[最後のアクションを繰り返す](Repeat Last)ボタンを押した場合に相当します。最後に行った操作を繰り返します。

   

<bool>ShowOperationDialog() 

操作ダイアログ ボックスを表示します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<bool>ShowingOperationDialog() 

モディファイヤが操作ダイアログ ボックスを表示している場合は true、それ以外の場合は false を返します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<void>CloseOperationDialog() 

操作ダイアログ ボックスを閉じます。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

トポロジ編集メソッド

トピック ナビゲーション

   

スライス メソッド

トピック ナビゲーション

<void>MoveSlicePlane <&point3>amount parent:<&matrix3> axis:<&matrix3> 

amount is In parameter
parent default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
parent is In parameter
axis default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
axis is In parameter

スライス平面を指定したPoint3 値で移動します。parent が指定されている場合は、そのローカル座標系が使用されます。axis が指定されている場合、カスタムの座標系としてそれを使用します。

   

<void>RotateSlicePlane <&quat>amount parent:<&matrix3> axis:<&matrix3>localOrigin:<boolean> 

amount is In parameter
parent default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
parent is In parameter
axis default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
axis is In parameter
localOrigin default value: false

スライス平面を、指定の四元数値だけ回転します。parent が指定されている場合は、そのローカル座標系が使用されます。axis が指定されている場合、カスタムの座標系としてそれを使用します。localOrigin が指定されている場合、回転はスライス平面のローカル変換の中心の周りで行われます。

   

<void>ScaleSlicePlane <&point3>amount parent:<&matrix3> axis:<&matrix3> localOrigin:<boolean> 

amount is In parameter
parent default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
parent is In parameter
axis default value: (matrix3 [1,0,0] [0,1,0] [0,0,1] [0,0,0])
axis is In parameter
localOrigin default value: false

スライス平面を指定したPoint3 値でスケールします。parent が指定されている場合は、そのローカル座標系が使用されます。axis が指定されている場合、カスタムの座標系としてそれを使用します。localOrigin が指定されている場合、スケールはスライス平面のローカル変換の中心の周りで行われます。

   

<bool>InSlicePlaneMode() 

編集ポリゴン モディファイヤがスライス平面モードの場合は true、それ以外の場合は false を返します。

   

<void>ResetSlicePlane() 

スライス平面をリセットします。

   

<matrix3 by value>GetSlicePlaneTM() 

GetSlicePlaneTM - 呼び出し後に自動再描画は行われません。

スライス平面の変換行列を返します。

   

<void>SetSlicePlane c<&am;point3>planeNormal <&point3>planeCenter 

planeNormal is In parameter
planeCenter is In parameter

与えられた法線ベクトルと平面の中心を使用して、スライス平面の向きを設定します。

   

<void>GetSlicePlane <&point3>planeNormal <&point3>planeCenter 

planeNormal is Out parameter
planeCenter is Out parameter

与えられた参照渡しの引数に書き込むことによって、平面の法線ベクトルと平面の中心を返します。

   

<bool>InSlice() 

モディファイヤがスライス モードの場合は true、そうでない場合は false を返します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

作成メソッド

トピック ナビゲーション

<index>CreateVertex <point3>point node:<node> 

node default value: undefined

指定されたポイントで新しい頂点を作成します。新しい頂点のインデックスを返します。

   

<index>CreateFace <index array>vertices node:<node> 

node default value: undefined

与えられたインデックスの配列から新しい面を作成します。新しい面のインデックスを返します。

   

<index>CreateEdge <index>vertex1 <index>vertex2 node:<node> 

node default value:undefined

2 つの指定された頂点インデックスの間にエッジを作成します。新しいエッジのインデックスを返します。

三角形化の編集メソッド

トピック ナビゲーション

<void>SetDiagonal <index>vertex1 <index>vertex2 node:<node> 

node default value: undefined

vertex1 と vertex2 の間の対角線を設定します。このメソッドは手動で三角形化を調整するために使用できます。

切り取りメソッド

トピック ナビゲーション

<void>StartCut <enum>level <index>index <point3>point <point3>normal node:<node> 

level enums: {#Object | #Vertex | #Edge | #Face | #CurrentLevel} node default value: undefined 

指定されたサブオブジェクト レベルのカット モードになります。

   

<void>SetCutEnd <point3>endPoint node:<node> 

node default value: undefined

オブジェクト空間で指定したポイントに切り取りの終端を設定します。オプションのノード パラメータを指定した場合は、そのオブジェクト空間でポイントが取られます。モディファイヤが複数のノードでインスタンス化されている場合に便利です。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<index>GetLastCutEnd() 

最終切り取りの終端のインデックスを返します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<void>ClearLastCutEnd() 

最終切り取りの終端をクリアします。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<void>CutCancelnode:<node> 

node default value: undefined

切り取りをキャンセルします。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

連結メソッド

トピック ナビゲーション

<void>WeldVertices <index>vertex1 <index>vertex2 node:<node> 

node default value: undefined

指定された 2 つの頂点を連結します。

   

<void>WeldEdges <index>edge1 <index>edge2 node:<node> 

node 既定値: undefined

指定された 2 つのエッジを連結します。

ブリッジ メソッド

トピック ナビゲーション

<void>BridgeBorders <index>edge1 <index>edge2 node:<node> 

node default value: undefined

指定された 2 つのエッジをブリッジします。

   

<void>BridgePolygons<index>poly1 <index>poly2 node:<node> 

node default value: undefined

指定された 2 つのポリゴンをブリッジします。

   

<void>BridgeEdges <index>edge1 <index>edg2 node:<node> 

node default value: undefined

指定された 2 つのエッジをブリッジします。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<node>GetBridgeNode() 

インデックスで指定されたブリッジ ノードを返します。

   

<void>SetBridgeNode<node>node 

ブリッジ ノードを設定します。

分割メソッド

トピック ナビゲーション

<index>DivideEdge <index>edgeID <float>proportion node:<node> 

node default value: undefined

指定したエッジを特定比率で 2 つのエッジに分割します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<index>DivideFace <index>faceID <float array>vertexCoefficients node:<node> 

node default value: undefined

指定した頂点係数の配列を使用して、指定した面を分割します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

マップの保存メソッド

トピック ナビゲーション

<bool>GetPreserveMap <integer>mapChannel 

指定されたマップ チャネルの[UVを保存](Preserve UVs)の状態を返します。

   

<void>SetPreserveMap <integer>mapChannel <bool>preserve 

指定されたマップ チャネルの[UVを保存](Preserve UVs)の状態を、指定されたブール値に設定します。

アタッチ/デタッチ メソッド

トピック ナビゲーション

<void>Attach <node>nodeToAttach editPolyNode:<node> 

editPolyNode default value: undefined

指定されたノードをアタッチします。

   

<void>AttachList <&node array>nodesToAttach editPolyNode:<node> 

nodesToAttach is In parameter
editPolyNode default value: undefined

指定された複数のノードをアタッチします。

   

<void>DetachToObject <&TSTR>newObjectName 

newObjectName is In and Out parameter

選択したサブオブジェクト選択を、指定された名前の新しいオブジェクトにデタッチします。

シェイプの作成メソッド

トピック ナビゲーション

<void>CreateShape <&TSTR>newShapeName 

newShapeName is In and Out parameter

選択したエッジから、与えられた名前のシェイプを作成します。

ジオメトリ データ メソッド

トピック ナビゲーション

<integer>GetNumVerticesnode:<node> 

node default value: undefined

ポリゴン編集の頂点の数を返します。

   

<point3 by value>GetVertex <index>vertexID node:<node> 

node default value: undefined

指定されたインデックスの頂点を返します。

   

<integer>GetVertexFaceCount <index>vertexID node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された頂点を共有する面の数を返します。

   

<index>GetVertexFace <index>vertexID <index>face node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された頂点を共有するインデックス付けされた面を返します。

   

<integer>GetVertexEdgeCount <index>vertexID node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された頂点を共有するエッジの数を返します。

   

<index>GetVertexEdge <index>vertexID <index>edge node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された頂点を共有するインデックス付けされたエッジを返します。

   

<integer>GetNumEdgesnode:<node> 

node default value: undefined

エッジの数を返します。

   

<index>GetEdgeVertex <index>edgeID <index>end node:<node> 

node default value: undefined

指定されたエッジで共有されるインデックス付けされた頂点を返します。

   

<index>GetEdgeFace <index>edgeID <index>side node:<node> 

node default value: undefined

指定されたエッジで共有されるインデックス付けされた面を返します。

   

<integer>GetNumFacesnode:<node> 

node default value: undefined

面の数を返します。

   

<integer>GetFaceDegree <index>faceID node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された面の側面 (エッジ/頂点) の数を返します。3 の値は三角形の面、4 の値は四角形の面を意味します。

   

<index>GetFaceVertex <index>faceID <index>corner node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された面のインデックスで指定されたコーナーで使用されている頂点を返します。

   

<index>GetFaceEdge <index>faceID <index>side node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された面のインデックスで指定された側面で使用されているエッジを返します。

   

<index>GetFaceMaterial <index>faceID node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された面のマテリアル ID を返します。

   

<DWORD>GetFaceSmoothingGroups <index>faceID node:<node> 

node default value: undefined

インデックスで指定された面のスムージング グループを返します。スムージング グループは long 型の整数に格納され、32 ビットのそれぞれが 32 のスムージング グループの状態に対応します。

   

<integer>GetNumMapChannelsnode:<node> 

node default value: undefined

マッピング チャネルの数を返します。

   

<bool>GetMapChannelActive <integer>mapChannel node:<node> 

node default value: undefined

指定されたマッピング チャネルがアクティブな場合は true を返し、それ以外の場合は false を返します。

   

<integer>GetNumMapVertices <integer>mapChannel node:<node> 

node default value: undefined

指定されたマッピング チャネルのマップ頂点の数を返します。

   

<point3 by value> GetMapVertex <integer>mapChannel <index>vertexID node:<node> 

node default value: undefined

指定されたマッピング チャネルからのインデックスで指定されたマップ頂点を返します。

   

<index>GetMapFaceVert <integer>mapChannel <index>faceID <index>corner node:<node> 

node default value: undefined

指定されたマッピング チャネルのインデックスで指定された面の、インデックスで指定されたコーナーの頂点を返します。

その他のメソッド

トピック ナビゲーション

<void>RefreshScreen() 

変更を更新するには、画面を再描画します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<void>SetPrimaryNode <node>node 

主ノードを設定します。編集ポリゴン モディファイヤはどのような数のノードへのインスタンスとしても割り当てることができます。このメソッドは、主なノードはどれかを指定します。

   

<node>GetPrimaryNode() 

主ノードを返します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<matrix3 by value>GetNodeTMnode:<node> 

node default value: undefined

ノード変換行列を返します。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

<void>Listnode:<node> 

node 既定値: undefined

   

<void>LocalDataChanged <DWORD>parts 

3ds Max 8 以降 で使用可能です。

関連事項