天球体: GeometryClass
GeoSphere - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(0, 32670)
コンストラクタ
プロパティ
<GeoSphere>.creationMethod Integer default: 1 -- alias: Creation_Method
作成メソッドを設定します。
0 - 直径(エッジからエッジまでの天球体を描きます)
1 - 中心(中心から天球体を描きます)
<GeoSphere>.typeInPos Point3 default: [0,0,0]
天球体の Point3 位置。
<GeoSphere>.typeInRadius Float default: 25.0
天球体の半径。
<GeoSphere>.radius Float default: 25.0 -- animatable
天球体の半径。
<GeoSphere>.segs Integer default: 4 -- animatable, alias: segments
天球体の面の総数。天球体の面の数は、基本多面体の数にセグメント数を 2 乗した数と同じです。
セグメント値が小さいほどパフォーマンスが向上します。最大セグメント値 200 を使用すると、800,000 もの面が生成されてパフォーマンスが低下することがあります。
<GeoSphere>.baseType Integer default: 2 -- alias: Base_Type
天球体に次のいずれかの基本ジオメトリのタイプを設定します。
0 - 4 面体(4 つの側面を持つ 4 面体に基づきます。各三角ファセットのシェイプとサイズは異なることがあります。球を 4 つの均等セグメントに分割できます。)
1 - 8 面体(8 つの側面を持つ 8 面体に基づきます。各三角ファセットのシェイプとサイズは異なることがあります。球を 8 つの均等セグメントに分割できます。)
2 - 20 面体(20 の側面を持つ 20 面体に基づきます。ファセットはすべて均等サイズの正三角形になります。 20 のファセットの乗算および除算に基づいて、球を任意の数の均等セグメントに分割できます。)
<GeoSphere>.smooth Boolean default: true -- animatable
オンの場合、球のサーフェスにスムーズ グループを適用します。
<GeoSphere>.hemisphere Boolean default: false -- animatable
オンの場合、半球を作成します。
<GeoSphere>.baseToPivot Boolean default: false -- alias: Base_to_Pivot
基点位置を設定します。このチェック ボックスにチェックマークが付いている場合、基点は球の下部にあります。チェックマークが付いていない場合、基点は球の中心にあります。[半球体](Hemisphere)チェック
ボックスにチェックマークが付いていると、このオプションは無効です。
<GeoSphere>.mapCoords Boolean default: false -- alias: Generate_mapping_coords
オンの場合、天球体に既定値のマッピング座標を適用します。
インタフェース:
Interface:realWorldMapSizeInterface
プロパティ:
.realWorldMapSize: boolean : Read|Write
リアル ワールド マップ サイズ オプションを有効/無効にします。3ds Max 8 以降で使用可能です。