マップスケーラ: モディファイヤ
MapScalerOSM - superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - 6:0 - classID: #(229485990, 0)
これは、MapScalerSpacewarpModifier のオブジェクト空間バージョンです。
コンストラクタ:
MapScalerOSM ... MapScalerModifier ...
プロパティ:
<MapScalerOSM>.scale Float default: 100.0 -- animatable; float
テクスチャ パターンの 1 つの繰り返しのサイズ。サイズは現在のシーン単位で測定されます。
繰り返しは、オブジェクトの U 方向の全長にわたって行われます。
<MapScalerOSM>.uOffset Float default: 0.0 -- animatable; float
U 方向のマップ オフセット。
<MapScalerOSM>.vOffset Float default: 0.0 -- animatable; float
V 方向のマップ オフセット。
<MapScalerOSM>.wrap BooleanClass default: true -- boolean
true の場合、マップ スケーラはテクスチャをオブジェクトに均等に巻きつけます。
このオプションは多くの計算を必要としますが、通常は満足できる結果を得ることができます。
<MapScalerOSM>.wrapUsingSmoothingGroups BooleanClass default: false -- boolean
[スムージング グループを使用してラップ](Wrap using Smoothing Groups)チェックボックスの状態をコントロールします。
true に設定し、.wrap も true に設定した場合、マップ スケーラは、そのスムージング グループに基づいてオブジェクトの周りにテクスチャを巻きつけます。
3ds Max 8 以降 で使用可能です。
<MapScalerOSM>.channel Integer default: 1 -- integer
使用するマップ チャネル。