MapScalerSpacewarpModifier : SpacewarpModifier

MapScalerSpacewarpModifier - superclass: SpacewarpModifier; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(229485986, 0)

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コンストラクタ:

MapScalerSpacewarpModifier ... MapScaler ...

プロパティ:

<MapScalerSpacewarpModifier>.scale Float default: 100.0 -- animatable; float

テクスチャ パターンの 1 つの繰り返しのサイズ。サイズは現在のシーン単位で測定されます。繰り返しは、オブジェクトの U 方向の全長にわたって行われます。

   

<MapScalerSpacewarpModifier>.channel Integer default: 1 -- integer

使用するマップ チャネル。

   

<MapScalerSpacewarpModifier>.uOffset Float default: 0.0 -- animatable; float

U 方向のマップ オフセット。

   

<MapScalerSpacewarpModifier>.vOffset Float default: 0.0 -- animatable; float

V 方向のマップ オフセット。

   

<MapScalerSpacewarpModifier>.wrap Boolean default: true -- boolean

true の場合、マップ スケーラはテクスチャをオブジェクトに均等に巻きつけます。このオプションは多くの計算を必要としますが、通常は満足できる結果を得ることができます。

   

<MapScalerSpacewarpModifier>.wrapUsingSmoothingGroups BooleanClass default: false -- boolean

[スムージング グループを使用してラップ](Wrap using Smoothing Groups)チェックボックスの状態をコントロールします。true に設定し、.wrap も true に設定した場合、マップ スケーラは、そのスムージング グループに基づいてオブジェクトの周りにテクスチャを巻きつけます。3ds Max 8 以降で使用できます。

   

<MapScalerSpacewarpModifier>.upDirection Integer default: 1 -- radio button number; localZUp

マップの位置合わせを設定します。

1 - ワールド Z 軸(マップをワールドの Z 軸の方向に位置合わせします)

2 - ローカル Z 軸(マップをオブジェクトのローカル Z 軸の方向に位置合わせします)

注:

MapScalerSpacewarpModifier の 2 つのパラメータである「U Offset」と「V Offset」を使用すると、マテリアル内のテクスチャ マップ定義からコントロールする場合と異なり、マッピング配置をインスタンスごとにチューニングできます。正または負の値を指定でき、個別にコントロールされます。

Wrap 切り替えが ON の場合、オフセット値は無視され、制御は無効になります。これは、前の特定の面に基づいて各面のオフセットが決定され、1 つの面 (または 1 組の共有面の) だけのオフセットをコントロールしても意味がないためです。このため、Wrap が ON の場合は、以前と同様に動作します。同様に、U および V オフセット値が 0 の場合も、以前のバージョンと同じです。

   

関連事項