オイル タンク: GeometryClass
OilTank - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(554591274, 586227448)
コンストラクタ:
プロパティ
<OilTank>.radius Float default: 0.0 -- animatable
オイル タンクの半径。
<OilTank>.height Float default: 0.0 -- animatable
中央の軸に沿った高さ。
負の値を設定すると、作図平面の下にオイル タンクが作成されます。
<OilTank>.Cap_Height Float default: 0.0 -- animatable
凸面のキャップの高さを設定します。
最小値は、[半径](Radius)の設定値の 2.5% です。
最大値は[半径](Radius)の設定値です。ただし、[高さ](Height)の設定の絶対値が[半径](Radius)の設定値の 2 倍未満の場合は、[キャップの高さ](cap
height)は[高さ](Height)の絶対値の半分以下となります。
<OilTank>.blend Float default: 0.0 -- animatable
0 より大きい場合、キャップの端にベベルが作成されます。
<OilTank>.sides Integer default: 12 -- animatable
オイル タンクの周囲の側面の数を設定します。
スムーズに丸められたオブジェクトを作成するには、側面の数を多くして、[スムーズ](Smooth)をオンにします。
平らな側面を持つオイル タンクを作成するには、側面の数を少なくして、[スムーズ](Smooth)をオフにします。
<OilTank>.Height_Segments Integer default: 1 -- animatable
オイル タンクの主軸の周囲の分割数を設定します。
<OilTank>.Smooth_On Integer default: 1 -- animatable
スムーズをオンまたはオフにします。
0 - オフ
1 - オン
<OilTank>.Slice_On Integer default: 0 -- animatable
スライスのオンとオフを切り替えます。
0 - オフ
1 - オン
<OilTank>.Slice_From Float default: 0.0 -- animatable, angle
スライスの(ローカル Z 軸上の)開始角度を設定します。
<OilTank>.Slice_To Float default: 0.0 -- animatable, angle
スライスを終了する(ローカル Z 軸上の)角度を設定します。
<OilTank>.mapCoords Integer default: 1
1: マッピング座標を有効にします。
0: マッピング座標を無効にします。
インタフェース:
Interface:realWorldMapSizeInterface
プロパティ:
.realWorldMapSize: boolean : Read|Write
リアル ワールド マップ サイズ オプションを有効/無効にします。
3ds Max 8 以降 で使用可能です。