インタフェース: BoneSys

BoneSys コア インタフェースでは、MAXScript を使ってボーンの作成ができます。

   

Interface: BoneSys 

メソッド:

<node>BoneSys.createBone <point3>startPos <point3>endPos <point3>zAxis   

作成された新しいボーン ノードを返します。

<point3>startPos: 新しいボーンの位置を Point3 で指定します。

<point3>endPos: ボーンの方向(X 軸)およびボーンの長さを Point3 で指定します。

<point3>zAxis: 新しいボーン ノードの Z 軸の方向を Point3 で指定します。

注:

Z 軸が X 軸に垂直ではない場合、Z 軸は垂直になるように変更されます。ボーン チェーンを作成するには、startPosition を前の endPosition の値に設定して、createBone を繰り返し呼び出します。新しく作成されたボーンはどの親にもリンクしていないことに注意してください。このため、ボーン チェーンを作成するには、新しく作成されたボーン セグメントを前のセグメントにリンクさせる必要もあります。

   

<boolean>BoneSys.refineBone() 

ボーンをリファインモードを有効にします。

   

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