次のプロパティとメソッドは、要素グループ化機能を MAXScript に公開します。
定義済みグループあたり 1 つの要素で、名前文字列の配列を取得/設定します。
グループが削除されると、配列のそのエントリがスタンドイン名「--EMPTYENTRY--」で置き換えられます。
配列またはその要素を新しい値に設定すると、対応するグループの名前が変更されます。
3ds Max 2012 の新機能: グループ密度の配列を取得/設定します。
配列またはその要素を新しいフロート値に置き換えると、それぞれのグループの密度値が置き換わります。
現在のマップ面の選択を要素の選択に拡張することにより、指定された名前のグループを作成します。
3ds Max 2012 以降 では、unwrap6 インタフェースによって公開されます。
指定された名前のグループが存在する場合は、そのグループを削除します。該当のグループが存在しない場合は、何も行われません。
3ds Max 2012 以降 では、unwrap6 インタフェースによって公開されます。
1 番目の引数で指定されたグループの名前を 2 番目の引数で指定された名前に変更します。
3ds Max 2012 以降 では、unwrap6 インタフェースによって公開されます。
名前は、 .groupName プロパティで返されたときに既存のグループ名のいずれかであることが必要です。
3ds Max 2012 以降 では、unwrap6 インタフェースによって公開されます。
要素まで拡張することにより、現在のマップ面選択からグループを作成します。
パターン「__INTERNALCLUSTER_N」に従ってグループ名が自動的に指定されます。この N は、次のフリー 0 ベース グループ インデックスです。
3ds Max 2012 以降 では、unwrap6 インタフェースによって公開されます。
現在選択されているマップ面が属している要素が含まれているグループ(存在する場合)を削除します。
[UVW フロータを編集](Edit UVWs Floater)パネルの[要素プロパティ](Element Properties)で[選択をグループ解除](Ungroup Selected)アイコンをクリックするのと同じです。
3ds Max 2012 以降 では、unwrap6 インタフェースによって公開されます。
現在選択されているマップ面がその一部となっているグループ(存在する場合)を選択します。
[UVW フロータを編集](Edit UVWs Floater)パネルの[要素プロパティ](Element Properties)ロールアウトで[グループを選択](Select Group)アイコンをクリックするのと同じです。
3ds Max 2012 以降 では、unwrap6 インタフェースによって公開されます。
[UVW フロータを編集](Edit UVWs Floater)パネルの[要素プロパティ](Element Properties)ロールアウトの[優先順位を再スケール](Rescale Priority)スピナーの値に相当します。
3ds Max 2012 以降 では、unwrap6 インタフェースによって公開されます。
現在選択されているグループの Texel 密度を指定された浮動小数点値に設定します。
[UVW フロータを編集](Edit UVWs Floater)パネルの[要素プロパティ](Element Properties)ロールアウトの[優先順位を再スケール](Rescale Priority)スピナーの値を設定することに相当します。