Unwrap_UVW : モディファイヤ
Unwrap_UVW - superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(48180794, 1924812319)
コンストラクタ:
unwrap_UVW ...
UVWunwrap ...
プロパティ
<Unwrap_UVW>.baseMaterial UndefinedClass default: undefined -- material;
基本マテリアルを取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用できます
<Unwrap_UVW>.baseMaterial_list ArrayParameter default: #() -- material array
基本マテリアル リストを取得/設定します。3ds Max 2008 以降で使用できます。
<Unwrap_UVW>.checkerMaterial Standardmaterial default: UnwrapChecker:Standard -- material; SubAnim
チェック マテリアルを取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用できます。
<Unwrap_UVW>.texMapIDList ArrayParameter default: #() -- int array;
テクスチャ マップ ID のリストを取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用できます。
<Unwrap_UVW>.texMapList ArrayParameter default: #() -- texturemap array;
テクスチャ マップのリストを取得/設定します。3ds Max 8 以降で使用できます。
<Unwrap_UVW>.vertexSnap BooleanClass default: true -- boolean; Vertex_Snap
頂点スナップを使用可能/使用不可能にします。3ds Max 8 以降で使用できます。
<Unwrap_UVW>.edgeSnap BooleanClass default: true -- boolean; Edge_Snap
エッジ スナップを使用可能/使用不可能にします。3ds Max 8 以降で使用できます。
<Unwrap_UVW>.gridSnap BooleanClass default: true -- boolean; Grid_Snap
グリッド スナップを使用可能/使用不可能にします。3ds Max 8 以降で使用できます。
<Unwrap_UVW>.showImageAlpha BooleanClass default: false -- boolean; Show_Image_Alpha
[アンラップ オプション](Unwrap Options)ダイアログ ボックスの[イメージ アルファを表示](Show Image Alpha)オプションを使用可能/使用不可能にします。3ds Max 8 以降で使用できます。
<Unwrap_UVW>.alignByPivotHorizontal UndefinedClass default: undefined -- void
3ds Max 2012 以降で使用可能です。
<Unwrap_UVW>.alignByPivotVertical UndefinedClass default: undefined -- void
3ds Max 2012 以降で使用可能です。
<Unwrap_UVW>.peelAutoEdit BooleanClass default: true -- boolean
3ds Max 2012 以降で使用可能です。
オブジェクト全体に適用
メソッド:
<boolean><Unwrap_UVW>.getApplyToWholeObject()
[全オブジェクトに適用](Apply to whole object)モードの状態を取得します。true のときは、Unwrap は渡される選択セットを無視します。
3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setApplyToWholeObject <boolean>whole
[全オブジェクトに適用](Apply to whole object)モードの状態を設定します。true に設定すると、Unwrap に渡される選択セットを無視するよう強制します。モディファイヤがオブジェクトに適用される前に設定する必要があります。
3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースによって公開されます。
ビューポートにおけるポリゴンの非表示
メソッド:
<void><Unwrap_UVW>.hideSelectedPolygons()
選択したメッシュ ポリゴンをビューポートで非表示にします。
3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.unhideAllPolygons()
メッシュ ポリゴンのビューポートでの非表示を解除します。
3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<point3><Unwrap_UVW>.getNormal <integer>faceIndex
インデックスで指定された面の法線を返します。
3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースによって公開されます。
ビューポートのオプション
メソッド:
<boolean><Unwrap_UVW>.getConstantUpdate()
[ビューポートを定期的に更新](Constant Update)の状態をブール値で返します。そうでない場合はマウスのボタンを放したときだけに更新されます。
3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setConstantUpdate <boolean>update
[ビューポートを定期的に更新](Constant Update)の状態を設定します。true の場合、ビューポートはあらゆる動きで更新が実行されます。そうでない場合はマウスのボタンを離したときだけに更新されます。
3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースによって公開されます。
<boolean><Unwrap_UVW>.getShowSelectedVertices()
選択したテクスチャ頂点が、ビューポートにも表示されるかどうかを示すブール値を返します。
3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setShowSelectedVertices <boolean>show
選択したテクスチャ頂点が、ビューポートにも表示されるかどうかを設定します。
3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースによって公開されます。
マップ スケール
メソッド:
<boolean><Unwrap_UVW>.GetMapScale()
ユーザが平面マップを適用したときにスケール係数を返します。値が小さいほど平面マップはスケールダウンされていることになります。
3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.SetMapScale <float>scale
ユーザが平面マップを適用したときにスケール係数を設定します。値が小さいほど平面マップはスケールダウンされていることになります。
<float>scale: 平面マップのスケール係数。
3ds Max 4 以降では、 unwrap インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.Straighten()
3ds Max 2012 以降では、 unwrap6 インタフェースによって公開されます。
アイコンの表示
<void><Unwrap_UVW>.showIcon <integer>index <boolean>show
[UVW を編集](UVW Edit)ダイアログ ボックスのアイコンのオンとオフを切り替えできます。
アイコンは次のとおりです。
- 1 - 移動モード
- 2 - 回転モード
- 3 - スケール モード
- 4 - 変形 モード
- 5 - ミラー ツール
- 6 - 選択を広げる
- 7 - 選択を制約する
- 8 - ソフト選択フォールオフ
- 9 - ソフト選択領域
- 10 - ソフト選択強度
- 11 - ブレーク
- 12 - ターゲット連結
- 13 - 選択された連結
- 14 - マップを更新
- 15 - マップを表示
- 16 - UV/VW/UW 領域
- 17 - プロパティ ダイアログ ボックス
- 18 - マップ ドロップダウン リスト
- 19 - U スピナー
- 20 - V スピナー
- 21 - W スピナー
- 22 - サブオブジェクトをロック
- 23 - 非表示/表示
- 24 - フリーズ/フリーズ解除
- 25 - 選択されたフィルタ
- 26 - マテリアル ID
- 27 - パン モード
- 28 - ズーム モード
- 29 - 領域ズーム モード
- 30 - フィット コマンド
- 31 - スナップ
3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースによって公開されます。
デバッグ レベル (開発者用)
<void><Unwrap_UVW>.setDebugLevel <integer>level
開発デバッグ レベル。UI 表示はありません。レベル 0 とはデバッグ情報がないことを意味し、値が大きくなるほどスクリプト ウィンドウに多くの情報が表示されます。
3ds Max 5 以降では、 unwrap2 インタフェースによって公開されます。