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スウィープ モディファイヤで使用されます。3ds Max 8 以降 で使用可能です。
以下に示すレンダリング可能なシェイプのプロパティのほとんどは、実際には必要ありません。このシェイプはおもに、スウィープ モディファイヤ内で断面として使用されるからです。
ただし技術的には、スウィープ モディファイヤから 3ds Max 7 の断面インスタンスを取得し、これを別のシーン ノードに割り当てて、ビューポートやモディファイヤ パネルで動作しているパイプ シェイプを取得することができます。
断面プロパティの中には、自動スムーズしきい値など、まだ公開されていないものもあります。
[最適化](Optimize)チェックボックスの状態を取得/設定します。
[レンダラーを有効](Enable In Renderer)チェックボックスをオンまたはオフに切り替えます。true に設定した場合、メッシュはプロダクション レンダラーに表示されます。
[ビューポートを有効](Enable In Viewport)チェック ボックスのオンとオフを切り替えます。true に設定した場合、メッシュはビューポートに表示されます。
[ビューポート設定を使用](Use Viewport Settings)チェックボックスをオンまたはオフに切り替えます。true に設定した場合、ビューポートに表示されたメッシュはビューポート設定を使用します。false の場合、ビューポート メッシュにはレンダリング設定も使用されます。
[マッピング座標の生成](mapping coordinates generation)をオンまたはオフに切り替えます。U 座標は、スプラインの幅に合わせて一度ラップされます。 V 座標は、スプラインの長さに合わせて一度マッピングされます。
[リアル ワールド マップ サイズ](real-world map size)オプションをオンまたはオフに切り替えます。
[ビューポート/レンダリング]ラジオ ボタンの状態を切り替えます。true に設定した場合、レンダリング設定がロールアウトに表示されます。false の場合、代わりにビューポート設定が表示されます。
true に設定した場合、レンダラーで矩形断面モードを使用できるようになります。false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。レンダリング モードにおける UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。
true に設定した場合、ビューポートで矩形断面モードを使用できるようになります。false の場合(既定値)、放射状断面モードが有効になります。ビューポート モードにおける UI の[円形](Radial)と[矩形](Rectangular)ラジオ ボタンに対応しています。
[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。 その逆に高さを変更しても同じです。
ビューポート内のレンダリング可能な放射状スプライン メッシュの直径を取得/設定します。
ビューポート内の放射状スプライン メッシュの側面の数を取得/設定します。たとえば、値が 4 の場合、断面は四角になります。
ビューポート内の矩形スプライン メッシュの長さを取得/設定します。
ビューポート内の矩形スプライン メッシュの幅を取得/設定します。
[アスペクト](Aspect)のロック チェックボタンの状態をコントロールします。true に設定した場合、幅を変更すると、ロックが掛けられた時点でのアスペクトを維持しながら高さが変更されます。 その逆に高さを変更しても同じです。