SpacePathDeform : SpacewarpModifier
SpacePathDeform - superclass: SpacewarpModifier; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(69812, 32670)
コンストラクタ
プロパティ
<SpacePathDeform>.path Node default: undefined
パスとして指定されたノード。
<SpacePathDeform>.Percent_along_path Float default: 0.0 -- animatable, percentage
パスの長さのパーセントに基づいて、オブジェクトをギズモ パスに沿って移動します。
<SpacePathDeform>.Stretch Float default: 1.0 -- animatable
オブジェクトの基点をスケールのベースに使用し、オブジェクトをギズモ パスに沿ってスケールします。
<SpacePathDeform>.rotation Float default: 0.0 -- animatable, angle
オブジェクトをギズモ パスの周囲で回転させます。
<SpacePathDeform>.Twist Float default: 0.0 -- animatable, angle
オブジェクトをパスのまわりでツイストします。ツイストの角度は、パス全体の長さの一端の回転を基に設定されます。
通常、変形したオブジェクトはパスの一部だけを利用するため、得られる効果はわずかです。
<SpacePathDeform>.axis Integer default: 2
1 つを選択し、オブジェクトの指定したローカル軸に沿ってギズモ パスを回転させます。
0 - X
1 - Y
2 - Z
<SpacePathDeform>.Flip_deformation_axis Integer default: 0
オンの場合、ギズモ パスは、指定した軸の周囲を 180 度反転します。
0 - オフ
1 - オン
注:
このボタンの機能は、変形したオブジェクトの変換行列を変形パスの変換行列に設定することです。
上記以外に、PathDeform ワールド空間モディファイヤには UI に[パスに移動](Move To Path)ボタンが存在しています。これは MAXScript に直接公開されてはいませんが、その機能は簡単にスクリプト化することができます。
例
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thePath = Circle pos:[200,300,400]--create a circle
theObj = Box heightsegs:20--create a box with 20 height segments
theMod = SpacePathDeform()--create an instance of thePathDeformWSM
addModifier theObj theMod--add to the box
theMod.path = thePath--set the path to the Circle shape
theObj.transform = thePath.transform--MOVE TO PATH!
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変形したオブジェクトをパスにリンクさせて、変換行列を同一にしておくことができます。パスを移動させることで、変形したオブジェクトが位置合わせされます。
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