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コントロール ポイントを接続する線を描画してグリッドを作成します。
コントロール ポイントとラティスを未修正の状態で表示します。
deformType = 0 - ボリューム中のみ、1 - 全ての頂点
FFD 効果が 0 まで減少する、ラティスからの距離を決定します。
オブジェクトの内側のコントロール ポイントのみが、[シェイプに合わせる](Conform to Shape)によって影響を受けます。
オブジェクトの外側のコントロール ポイントのみが、[シェイプに合わせる](Conform to Shape)によって影響を受けます。
[シェイプに合わせる](Conform to Shape)によって影響を受けるコントロール ポイントが、オブジェクトのサーフェスからオフセットされる距離。
<FFDBox>.lattice_transform SubAnim <FFDBox.lattice_transform>.position Point3 default: [0,0,0] -- animatable <FFDBox.lattice_transform>.rotation Quat default: (quat 0 0 0 1) -- animatable <FFDBox.lattice_transform>.scale Point3 default: [1,1,1] -- animatable
FFD のコントロール ポイントを FFD が適用されているノードに適合します。FFD モディファイヤのインスタンスが 1 つ以上のオブジェクトに適用されている場合は、何も起こりません。
FFD のコントロール ポイントを既定の位置にリセットします。
FFDBox モディファイヤのコントロール ポイントの数を取得および設定します。Point3 内の最初のコンポーネント値には幅コントロール ポイントの数、2 番目の値には長さコントロール ポイントの数、3 番目の値には高さコントロール ポイントの数を指定します。各コンポーネントの最低値は 2 です。
FFD モディファイヤの指定されたコントロール ポイントにコントローラを適用します。
コントローラをコントロール ポイントに割り当てると、コントロール ポイントは Master SubAnim に追加され、トラック ビューではアニメート可能として表示されます。このため、これらのコントロール ポイントをさらにスクリプトで記述できるようになります。
アニメートするコントロール ポイントは、インデックス番号によって指定されます。また、キーワード #all を指定するとすべてのコントロール ポイントがアニメートされます。
FFD のコントロール ポイントへのアクセスの詳細は、「クラスとオブジェクトの調査関数」および「頂点およびコントロール ポイントのアニメーションのスクリプト」を参照してください。FFD コントロール ポイントに使われる座標系の詳細は、「モディファイヤ サブオブジェクト変換プロパティ」を参照してください。