平面: GeometryClass

Plane - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(136257020, 2002153317) 

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ジオメトリ オブジェクト - クイック ナビゲーション

コンストラクタ:

plane... 	 
meshGrid ... 

プロパティ

   

<Plane>.typeinCreationMethod Integer default: 0 -- alias: Creation_Method 

作成方法の設定 :

0 - [長方形](Rectangle) - 長さと幅に異なる値をインタラクティブに設定し、一方のコーナーからその対角線上にある反対側のコーナーまでを指定して、平面プリミティブを作成します。

1 - [正方形](Square) - 長さと幅が等しい正方形平面が作成されます。

   

<Plane>.typeinPos Point3 default: [0,0,0] 

ワールド空間座標系での平面の位置。

   

<Plane>.typeinLength Float default: 25.0 

平面オブジェクトの長さ。

   

<Plane>.typeinWidth Float default: 25.0 

平面オブジェクトの幅。

   

<Plane>.length Float default: 25.0 -- animatable 

平面オブジェクトの長さ。

   

<Plane>.width Float default: 25.0 -- animatable 

平面オブジェクトの幅。

   

<Plane>.lengthsegs Integer default: 4 -- animatable, alias: Length_Segments 

平面オブジェクトの長さに沿った分割数。

   

<Plane>.widthsegs Integer default: 4 -- animatable, alias: Width_Segments 

平面オブジェクトの幅に沿った分割数。

   

<Plane>.density Float default: 1.0 -- animatable 

レンダリング時に長さと幅の両方のセグメント数に掛ける係数を指定します。

   

<Plane>.renderScale Float default: 1.0 -- animatable, alias: Render_Scale 

レンダリング時に長さと幅の両方に掛ける係数を指定します。中心から外へ向かってスケールが実行されます。

   

<Plane>.mapCoords Boolean default: false --alias: Mapping 

オンの場合、マップされたマテリアルが平面に適用されるテクスチャ座標を生成します。

   

注:

renderScale プロパティは、レンダリング時に面の length および width プロパティ値に掛けられる値です。

density プロパティは、レンダリング時に面の lsegs および wsegs プロパティ値に掛けられる値です。

インタフェース:

Interface:realWorldMapSizeInterface 

プロパティ:

.realWorldMapSize: boolean : Read|Write 

リアル ワールド マップ サイズ オプションを有効/無効にします。3ds Max 8 以降 で使用可能です。

   

関連事項