面取り円柱: GeometryClass
ChamferCyl - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(2073711726, 564414113)
コンストラクタ:
プロパティ
<ChamferCyl>.radiusFloat default: 0.0 -- animatable
面取りされた円柱の半径。
<ChamferCyl>.height Float default: 0.0 -- animatable
中央軸に沿った高さ。
負の値を指定すると、作図平面の下に面取りされた円柱を作成します。
<ChamferCyl>.Fillet Float default: 0.0 -- animatable
面取りされた円柱のエッジをスライスします。
数が大きくなると、円柱がより多くフィレットされます。
<ChamferCyl>.Height_Segments Integer default: 1 -- animatable
対応する軸に沿った分割数。
<ChamferCyl>.Fillet_Segments Integer default: 1 -- animatable
フィレットされたボックス エッジ内のセグメント数。
フィレット セグメントを追加すると、エッジがカーブして、面取りされた円柱を生成します。
<ChamferCyl>.sides Integer default: 12 -- animatable
面取りされた円柱の周囲の側面数。
[スムーズ](Smooth)にチェック マークが付いている場合、側面の数を多くするほど、真円に近いシェーディングとレンダリングが行われます。
[スムーズ](Smooth)のチェック マークが消えている場合、側面の数を少なくすると、規則的なポリゴン オブジェクトが作成されます。
<ChamferCyl>.Cap_Segments Integer default: 1 -- animatable
面取りされた円柱の上下の中心に沿った同軸分割数。
<ChamferCyl>.Smooth Booleandefault: true—animatable
オンの場合、面取りされた円柱の面をブレンドして、スムーズな外観をレンダリング ビューに作成します。
<ChamferCyl>.Smooth_On Integer default: 1 -- animatable
.smooth の整数エイリアスは次のとおりです。
0 - オフ
1 - オン
<ChamferCyl>.SliceOn Booleandefault: false -- animatable
Slice 関数をオンまたはオフにします。
<ChamferCyl>.Slice_On Integer default: 0 -- animatable
.slice_on の整数エイリアスは次のとおりです。
0 - オフ
1 - オン
<ChamferCyl>.Slice_From Float default: 0.0 -- animatable, angle
スライスの(ローカル Z 軸上の)開始角度を設定します。
<ChamferCyl>.Slice_To Float default: 0.0 -- animatable, angle
スライスを終了する(ローカル Z 軸上の)角度を設定します。
<ChamferCyl>.mapCoords Integer default: 1
1- マッピング座標を使用可能、 0 - マッピング座標を使用不可能。
インタフェース:
Interface:realWorldMapSizeInterface
プロパティ:
.realWorldMapSize: boolean : Read|Write
リアル ワールド マップ サイズ オプションを有効/無効にします。
3ds Max 8 以降 で使用可能です。