UnwrapUVW モディファイヤ - [基本設定](Preferences)ダイアログ
カラー
メソッド:
<point3><Unwrap_UVW>.getLineColor()
テクスチャ頂点のエッジを結ぶために使用されるライン カラーを Point3 値として返します。
3ds Max 4 以降 では、unwrap インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setLineColor <point3>color
テクスチャ頂点のライン カラーを設定します。
3ds Max 4 以降 では、unwrap インタフェースによって公開されます。
<point3><Unwrap_UVW>.getHandleColor()
ハンドル カラーを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setHandleColor <point3>color
ハンドル カラーを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<boolean><Unwrap_UVW>.getShowShared()
共有サブオブジェクトを表示するかどうかを返します。共有サブオブジェクトとは、同じジオメトリ頂点またはエッジを共有するテクスチャ頂点またはエッジのことです。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setShowShared <boolean>select
共有サブオブジェクトを表示するかどうかを設定します。共有サブオブジェクトとは、同じジオメトリ頂点またはエッジを共有するテクスチャ頂点またはエッジのことです。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<point3><Unwrap_UVW>.getSharedColor()
共有サブオブジェクトの表示に使用するカラーを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setSharedColor <point3>color
共有サブオブジェクトの表示に使用するカラーを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<point3><Unwrap_UVW>.getSelectionColor()
テクスチャ頂点の選択カラーを Point3 値で返します。
3ds Max 4 以降 では、unwrap インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setSelectionColor <point3>color
選択したテクスチャ頂点のカラーを設定します。
3ds Max 4 以降 では、unwrap インタフェースによって公開されます。
<point3><Unwrap_UVW>.getFreeFormColor()
フリー フォーム ギズモのカラーを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setFreeFormColor <point3>color
フリー フォーム ギズモのカラーを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<point3><Unwrap_UVW>.getOpenEdgeColor()
開いたエッジの表示に使用するカラーを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setOpenEdgeColor <point3>color
開いたエッジの表示に使用するカラーを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<point3><Unwrap_UVW>.getBackgroundColor()
バックグラウンド カラーを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setBackgroundColor <point3>color
バックグラウンド カラーを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
塗り潰しモード
メソッド:
<integer><Unwrap_UVW>.getFillMode()
次のポリゴンの塗り潰しモードを返します。
- 1 - 塗り潰しなし
- 2 - ソリッド
- 3 - クロス ハッチング対角下方
- 4 - クロス ハッチング水平/垂直
- 5 - クロス ハッチング対角
- 6 - クロス ハッチング対角上方
- 7 - クロス ハッチング水平
- 8 - クロス ハッチング垂直
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setFillMode <integer>mode
ポリゴンの塗り潰しモードを設定します。
- 1 - 塗り潰しなし
- 2 - ソリッド
- 3 - クロス ハッチング対角下方
- 4 - クロス ハッチング水平/垂直
- 5 - クロス ハッチング対角
- 6 - クロス ハッチング対角上方
- 7 - クロス ハッチング水平
- 8 - クロス ハッチング垂直
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
開いたエッジの表示
メソッド:
<boolean><Unwrap_UVW>.getDisplayOpenEdges()
[シームを表示](Display Seams)オプションの状態を返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setDisplayOpenEdges <boolean>displayOpenEdges
[シームを表示](Display Seams)オプションの状態を設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<boolean><Unwrap_UVW>.getOpenEdgeMode()
OpenEdge モードを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setOpenEdgeMode <boolean>uvOpenMode
OpenEdge モードを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.openEdgeSelect()
開いたエッジを選択します。任意のエッジ数を選択してこのメソッドを呼び出し、元の選択とテクスチャ頂点を共有するすべての開いたエッジを選択します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
表示の基本設定
メソッド:
<boolean><Unwrap_UVW>.getBrightnessAffectsCenterTile()
オプションの[基本設定の表示](Display Preferences)ダイアログ ボックスの[中央のタイルに影響](Affect Center Tile)オプションの状態を返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setBrightnessAffectsCenterTile <boolean>bright
オプションの[基本設定の表示](Display Preferences)ダイアログ ボックスの[中央のタイルに影響](Affect Center Tile)オプションの状態を設定します。
true に設定すると、輝度値が中央のタイルに影響します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<boolean><Unwrap_UVW>.getBlendTileToBackground()
オプションの[基本設定の表示](Display Preferences)ダイアログ ボックスの[タイルをバックグラウンドにブレンド](Blend Tile To Background)オプションの状態を返します。
true の場合は、輝度値が中央のタイルに影響します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setBlendTileToBackground <boolean>blend
オプションの[基本設定の表示](Display Preferences)ダイアログ ボックスの[タイルをバックグラウンドにブレンド](Blend Tile To Background)オプションの状態を設定します。
true に設定すると、タイルされたイメージがバックグラウンド カラーまたは黒にブレンドされます。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
マップのタイル
メソッド:
<boolean><Unwrap_UVW>.getTileMap()
マップがタイルしている場合は true、そうでない場合は false を返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setTileMap <boolean>tile
マップのタイルを有効/無効にします。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<integer><Unwrap_UVW>.getTileMapLimit()
マップのタイル限度を返します。[オプション](Options)パネルおよび[拡張オプション](Advanced Options)ダイアログのタイル限度に対応しています。
値は、元のマップ領域外でマップを繰返す回数を定義します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setTileMapLimit <integer>limit
マップのタイル限度を設定します。
[オプション](Options)パネルおよび[拡張オプション](Advanced Options)ダイアログのタイル限度に対応しています。値は、元のマップ領域外でマップを繰返す回数を定義します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<float><Unwrap_UVW>.getTileMapBrightness()
元のマップ領域外にあるタイルされたマップの輝度を返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setTileMapBrightness <float>contrast
元のマップ領域外にあるタイルされたマップの輝度を設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
グリッド
メソッド:
<float><Unwrap_UVW>.getGridSize()
グリッド サイズを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setGridSize <float>size
グリッド サイズを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<boolean><Unwrap_UVW>.getGridSnap()
[グリッド スナップ](Grid Snap)チェックボタンの状態を返します。スナップ フライアウトがピクセル スナップ モードの場合は、常に false を返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setGridSnap <boolean>snap
[グリッド スナップ](Grid Snap)チェックボタンの状態を設定します。必要に応じて、フライアウトをグリッド スナップに変更します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<boolean><Unwrap_UVW>.getGridVisible()
グリッドの表示状態を返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setGridVisible <boolean>visible
グリッドの表示状態を設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<point3><Unwrap_UVW>.getGridColor()
グリッド カラーを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setGridColor <point3>color
グリッド カラーを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<float><Unwrap_UVW>.getGridStr()
グリッド スナップの強度を返します。
強度 1 でスナップ システムの制御が完全となり、頂点は常にグリッド交差にスナップされ、強度 0 ではスナップされません。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setGridStr <float>str
グリッド スナップの強度を設定します。
強度 1 でスナップ システムの制御が完全となり、頂点は常にグリッド交差にスナップされ、強度 0 ではスナップされません。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
ヒット サイズ
メソッド:
<integer><Unwrap_UVW>.getHitSize()
[オプション](Options)ダイアログ ボックスの[シングル クリック ヒット サイズ](Single Click Hit Size)値を返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setHitSize <integer>size
[オプション](Options)ダイアログ ボックスの[シングル クリック ヒット サイズ](Single Click Hit Size)値を設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
ティック サイズ
メソッド:
<integer><Unwrap_UVW>.getTickSize()
選択された頂点のティック サイズを返します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。
<void><Unwrap_UVW>.setTickSize <integer>size
選択された頂点のティック サイズを設定します。
3ds Max 5 以降 では、unwrap2 インタフェースによって公開されます。