MatteShadow : Material

MatteShadow - superclass: material; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(608, 0)

値 > MAXWrapper > マテリアル > MatteShadow

マテリアルとマップ - クイックナビゲーション

コンストラクタ

matteShadow... 	 
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プロパティ

<MatteShadow>.opaqueAlpha Boolean default: false -- boolean; Opaque_Alpha

アルファチャネルにマットマテリアルを表示するかしないかを設定します。

[不透明アルファ](Opaque alpha)をオフにした場合、マットオブジェクトによってアルファチャネルは作成されません。マットオブジェクトがシーンに存在しない場合と同様に、イメージを合成に使用することができます。

<MatteShadow>.applyAtmosphere Boolean default: false

マットオブジェクトのフォグ効果をオンまたはオフにします。

<MatteShadow>.atmosphereDepth Integer default: 0

フォグを適用する場合、次の 2 つの方法から選択します。

1 つは、マットサーフェスが、カメラから無限の距離に置かれているとしてフォグを適用する方法です。もう 1 つは、マットサーフェスが、実際に影をつけようとするオブジェクトの上にあるとして適用する方法です。つまり、フォグはマットサーフェスに 2D または 3D で適用できます。

次に説明するコントロールで適用方法をコントロールします。

0- バックグラウンドの深さ に対して (これは 2 次元メソッドです。スキャンラインレンダラーによってシーンにフォグを使用してから、シャドウをレンダリングします。この場合、フォグによってシャドウは明るくなりません。シャドウを明るくしたい場合は、シャドウの輝度を高くする必要があります)。

1- オブジェクトの深さ に対して (これは 3 次元メソッドです。レンダラーによってシャドウをレンダリングしてから、シーンにフォグを使用します。この場合、3 次元マットサーフェスのフォグの量が異なるため、生成されるマット/アルファチャネルはバックグラウンドに完全には混合しません。[オブジェクトの深さに対して](At Object Depth)は、2 次元バックグラウンドによって表現されるシーン内で、マットオブジェクトを 3 次元オブジェクトとして使用する場合に使用します)。

<MatteShadow>.receiveShadows Boolean default: true -- boolean; RecieveShadows

オンの場合、マットサーフェス上のシャドウをレンダリングします。

<MatteShadow>.affectAlpha Boolean default: true -- boolean

チェックボックスにチェックマークを付けると、マットマテリアルに投影される影が、アルファチャネルに適用されます。

これにより後で合成可能なアルファチャネルを使用してビットマップをレンダリングすることができます。

<MatteShadow>.shadowBrightness Float default: 0.0 -- animatable, alias: Shadow_Brightness

影の明るさを設定します。

0.5 では、影はマットサーフェスの上で減衰します。1.0 では、影はマットサーフェスの色まで明るくなります。0.0 では、影はマットサーフェスを完全に覆い隠すほど濃くなります。

<MatteShadow>.color Color default: (color 0 0 0) -- animatable, alias: Shadow_Color

シャドウのカラー。

<MatteShadow>.amount Float default: 50 -- animatable, percentage, alias: Reflection_Amount

使用する反射の量。

0 ～ 100 のパーセンテージで指定します。

<MatteShadow>.map TextureMap default: undefined

反射に使用するマップ。

<MatteShadow>.useReflMap Boolean default: true

反射マップの使用をオンまたはオフにします。

マテリアルの UI に含まれるマップスロットの横のチェックボックスに対応しています。

<MatteShadow>.additiveReflection Integer default: 1

1 に設定した場合、マテリアルには付加反射が使用されます。

付加反射を無効にするには、この値を 0 に設定します。

マテリアルの UI に含まれる[反射を付加](Additive Reflection)チェックボックスに対応しています。

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