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Position_Icon オペレータでは、エミッタ上のパーティクルの初期配置をコントロールできます。エミッタの設定によって、パーティクルをサーフェス、ボリューム、エッジ、頂点、または中心から放出させることができます。また、エミッタをアニメートしたときに、そのモーションを、放出させたパーティクルに伝達することができます。
True に設定すると、すべてのパーティクルはエミッタ上の初期位置に留まります。つまり、エミッタに接着されることになります。False に設定すると、各パーティクルの発生位置は、エミッタの現在位置によって決定されます。
True に設定すると、各パーティクルのレートとモーションの方向は、生成時のエミッタのレートおよびモーションの方向に設定されます。オフの場合、エミッタの動きはパーティクルの動きに影響を及ぼしません。 .Lock_On_Emitter が true に設定されている場合にのみ使用します。
パーティクルがエミッタのモーションを継承するパーセンテージを特定します。 .Inherit_Emitter_Movement が true に設定されている場合にのみ使用します。
UI の[場所](Location)ドロップダウン リストの選択をコントロールします。
0: [基点](Pivot) - アイコンの中心からパーティクルを放出します。
1: [頂点](Vertices) - ボックスまたは長方形のアイコンの場合、アイコンの四隅からパーティクルを放出します。[球](Sphere)のアイコン タイプでは、球を定義する 3 つの円の 6 つの交差部分からパーティクルが放出されます。[円](Circle)のアイコン タイプでは、パーティクルは中心から放出されます。
2: [エッジ](Edges) - アイコンのエッジに沿ったランダムな位置からパーティクルを放出します。
3: [サーフェス](Surface)-アイコンのサーフェス上のランダムな位置からパーティクルを放出します。
4: [ボリューム](Volume) - アイコンのボリューム内部のランダムな位置からパーティクルを放出します。
指定の .Location の .Total_Distinct_Points 値によって定義される特定の点に放出を制限します。
放出ポイントの数を設定します。 Distinct_Points_Only が true に設定されている場合にのみ使用します。
[サブフレーム サンプリング](Subframe Sampling)チェックボックスの状態をコントロールします。 true に設定すると、[サブフレーム サンプリング](Subframe Sampling)が実行されます。