Blend : Material
Blend - superclass: material; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(592, 0)
コンストラクタ
プロパティ
<blend>.map1 Material default: Standard -- alias: Map_1
最初にブレンドするマテリアル。
<blend>.map1Enabled Boolean default: true -- alias: Map_1_Enable
ブレンドする最初のマテリアルの使用をオンまたはオフにします。
<blend>.map2 Material default: Standard -- alias: Map_1
2 番目にブレンドするマテリアル。
<blend>.map2Enabled Boolean default: true -- alias: Map_2_Enable
オンまたはオフにします。
<Blend>.mask TextureMap default: undefined
マスクとして使用するマップを選択します。マップの強度に応じて、2 つのマテリアルを強めまたは弱めにブレンドします。マスクの明るい (白い) 領域は、マテリアル 1
を表します。マスクの暗い (黒い) 領域は、マテリアル 2 を表します。
<blend>.maskEnabled Boolean default: true -- alias: MaskEnable
マップ マスクの使用を有効/無効にします。
<blend>.interactive Integer default: 0
2 つのマテリアルのどちらを、インタラクティブ レンダラーを使用してビューポートのオブジェクト サーフェスに表示するかを選択します。
1 - マテリアル 1
2 - マテリアル 2
<blend>.mixAmount Float default: 0.0 -- animatable; percentage
ブレンドの比率 (パーセント)。0 の場合、マテリアル 1 だけがサーフェスに表示されます。100 の場合、マテリアル 2 だけが表示されます。
<blend>.useCurve Boolean default: false
ミキシング カーブがミックスに影響を及ぼすかどうかを設定します。
<blend>.upper Float default: 0.75 -- animatable
<blend>.lower Float default: 0.25 -- animatable
この値でレベルの上限と下限を調整します。2 つの値が同じ場合、2 つのマテリアルは明確なエッジで接します。値の幅が広いほど、1 つのサブマテリアルから他のサブマテリアルへゆるやかにブレンドされます。ミキシング
カーブは、この値を変更したときの効果を表します。