Wall_Repel_Behavior : ReferenceTarget

Wall_Repel_Behavior - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 13:0 - classID: #(1562862216, 1902539325) 
 

   

Character Studio - クイック ナビゲーション

コンストラクタ

Wall_Repel_Behavior ... WallRepelBehavior ... 

プロパティ

<Wall_Repel_Behavior>.name String Default: "Wall Repel" 

動作の名前を取得/設定します。

   

<Wall_Repel_Behavior>.repelGrids ArrayParameter Default: #() -- node array 

反発グリッドを設定します。

   

<Wall_Repel_Behavior>.repelMethod Integer Default: 0 -- animatable 

動作によって影響を受けるときの代理オブジェクトの方向が角度によるメソッドで計算されるか、またはフォースによるメソッドで計算されるかを決定します。

0 - 角度: 代理オブジェクトの現在の方向とソースからまっすぐに跳ね返った場合の方向の間にできる角度に基づいて、代理オブジェクトにフォースを適用します。動作の重みが 1 に設定されている場合、代理オブジェクトには、ソースからまっすぐに跳ね返すフォースが作用します。重みが .5 に設定されている場合、フォースはその現在の方向とソースの反対方向との間にできる角度を二分します。

1 - フォース: 常に、ソースからまっすぐに跳ね返すフォースが適用されます。ただし、その規模は異なります。動作の重みが 1 に設定されている場合、フォースの規模は平均スピードになります。動作の重みが .5 に設定されている場合、フォースの規模は平均スピードの半分になります。

   

<Wall_Repel_Behavior>.repelDirection Integer Default: 0 -- animatable 

グリッドがその正軸側から反発するのか、負軸側から反発するのか、またはその両方かを決定します。

0 - 正軸: グリッドは正軸側からだけ反発します。

1 - 負軸: グリッドは負軸側からだけ反発します。

2 - 両方の軸: グリッドは両側で反発します。

   

<Wall_Repel_Behavior>.useDistance Boolean Default: True 

true の場合、動作は outerRadius 値よりもターゲットに近い代理オブジェクトに対してのみ適用されます。

   

<Wall_Repel_Behavior>.innerDistance Float Default: 0.0 -- animatable 

フォースが最大強度で適用される場所を示すターゲットからの距離です。

   

<Wall_Repel_Behavior>.outerDistance Float Default: 10.0 -- animatable 

フォースが適用され始める場所を示すターゲットからの距離です。

   

<Wall_Repel_Behavior>.falloff Float Default: 2.0 -- animatable 

   

<Wall_Repel_Behavior>.showDistance Boolean Default: True 

ビューポートで、内側の距離と外側の距離の設定値をターゲット グリッドからのグリッド オフセットとして表示します。CDF 内側の距離 のグリッドは明るい青色、 外側の距離 のグリッドは水色です。

   

<Wall_Repel_Behavior>.gridSpacing Integer Default: 500 

内側と外側の距離を示すグリッド線を描く間隔を指定します。値を低くすると、間隔は狭くなります。

   

<Wall_Repel_Behavior>.gridEnd Boolean Default: True Alias: End_force_at_grid_edges 

true の場合、フォースはグリッド オブジェクトからのみ放射されます。オフにすると、グリッド平面を全方向に引き伸ばした仮想的な無限平面からフォースが放射されます。

   

<Wall_Repel_Behavior>.forceColor Color Default: (color 255 0 255) 

計算中に壁反発のフォースを描くためのカラーを設定します。

   

<Wall_Repel_Behavior>.displayForce Boolean Default: True 

アクティブにすると、シミュレーションの計算中にフォースがワイヤフレームの長方形としてビューポートに描画されます。

関連事項