ターゲット スポット: ライト

targetSpot - superclass: light; super-superclass:node - classID: #(4114, 0) 

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ライトとカメラ - クイック ナビゲーション

   

コンストラクタ

targetSpot...   

   

プロパティ

<Targetspot>.aspect Float default: 1.0 -- animatable, alias: Aspect_Ratio 

矩形のライト ビームのアスペクト比。

   

<Targetspot>.falloff Float default: 45.0 -- animatable 

ライトのフォールオフの角度。フォールオフの値は度単位で表します。

   

<Targetspot>.showCone Boolean default: false 

円錐の表示のオンとオフを切り替えます。

   

<Targetspot>.hotspot Float default: 43.0 -- animatable 

ライトの円錐の角度。ホットスポットの値は度単位で表します。

   

<Targetspot>.overShoot Boolean default: false 

オンの場合、ライトは全方向に投射されます。ただし、投影と影はフォールオフの円錐内にしかできません。

   

<Targetspot>.coneShape Integer default: 1 -- alias: lightShape 

フォールオフとホットスポットの領域の形状:

1-

2- 矩形

注:

MAXScript では、ターゲットが必要なオブジェクトに対して明示的にターゲットを生成する必要があります。

例:

c = Targetspot pos:[x,y,z] target:(targetObject pos:[xt,yt,zt])

ターゲットの名前は、作成するオブジェクトの名前からは導出されません。上の例では、ターゲット スポット($Spot01)とターゲット($Target01)を作成します。ターゲット スポットを UI で作成すると、ターゲット名は $Spot01.Target となります。

追加の注意事項については、「TargetObject: GeometryClass」を参照してください。

関連事項