インタフェース: OverlappingFaces

ビューポート シェーディング - クイック ナビゲーション

コア インタフェース - クイック ナビゲーション

OverlappingFaces コア インタフェースは、オーバーラップ面の xView チェッカーと相互作用するためのメソッドを公開しています。

3ds Max 2010 以降 で使用可能です。

プロパティ:

OverlappingFaces.tolerance : float : Read|Write 	 

オーバーラップ面のチェックの許容値を取得/設定します。このテストのプロパティ ダイアログ ボックスで設定された値に対応しています。

メソッド:

<enum>OverlappingFaces.Check <time>time <node>nodeToCheck <&index array>results   

Check enums: {#Failed|#Vertices|#Edges|#Faces}   
results is In and Out parameter 

オーバーラップ面の xView チェックを、指定された時間に指定されたノードに対して実行し、その結果を 3 番目の引数として参照渡しされた配列に返します。

このメソッド自体は常に #faces enum を返します。これは、結果の配列に書き込まれる値は常にオーバーラップしている面のインデックスを表すためです。

<bool>OverlappingFaces.hasPropertyDlg() 

xView チェッカーがプロパティ ダイアログ ボックスを実装している場合は true、実装していない場合は false を返します。

オーバーラップ面のチェッカーでは、常に true が返されます。

<void>OverlappingFaces.showPropertyDlg() 

プロパティ ダイアログ ボックスを表示します。

 特に明記されている場合以外は、この作業は、Creative Commons 表示 - 非営利 - 継承 3.0 非移植ライセンス のもと認可を受けています。 Autodesk Creative Commons FAQ (英語版) を参照してください。