Wall_Seek_Behavior : ReferenceTarget
Wall_Seek_Behavior - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 13:0 - classID: #(1204300713, 972582825)
コンストラクタ
Wall_Seek_Behavior ... WallSeekBehavior ...
プロパティ
<Wall_Seek_Behavior>.name String Default: "Wall Seek"
動作の名前を取得/設定します。
<Wall_Seek_Behavior>.seekGrids ArrayParameter Default: #() -- node array
反発グリッドを設定します。
<Wall_Seek_Behavior>.seekMethod Integer Default: 0 -- animatable
動作によって影響を受けるときの代理オブジェクトの方向が角度によるメソッドで計算されるか、またはフォースによるメソッドで計算されるかを決定します。
0 - 角度: 代理オブジェクトの現在の方向とターゲットに向かってまっすぐに進んだ場合の方向の間にできる角度に基づいて、代理オブジェクトにフォースを適用します。動作の重みが 1
に設定されている場合、代理オブジェクトには、ターゲットからまっすぐに跳ね返すフォースが作用します。重みが .5 に設定されている場合、フォースはその現在の方向とターゲットの反対方向との間にできる角度を二分します。
1 - フォース: 常に、まっすぐにターゲットに向かうフォースが適用されます。動作の重みが 1 に設定されている場合、フォースの規模は平均スピードになります。動作の重みが .5 に設定されている場合、フォースの規模は平均スピードの半分になります。
<Wall_Seek_Behavior>.seekDirection Integer Default: 0 -- animatable
グリッドがその正軸側から引きつけるのか、負軸側から引きつけるのか、またはその両方かを決定します。
0 - 正軸: グリッドは正軸側からだけ引きつけます。
1 - 負軸: グリッドは負軸側からだけ引きつけます。
2 - 両方の軸: グリッドは両側で引きつけます。
<Wall_Seek_Behavior>.useDistance Boolean Default: True
true の場合、動作は、外側の距離よりもターゲットに近い代理オブジェクトに対してのみ適用されます。
<Wall_Seek_Behavior>.innerDistance Float Default: 0.0 -- animatable
フォースが最大強度で適用される場所を示すターゲットからの距離です。
<Wall_Seek_Behavior>.outerDistance Float Default: 10.0 -- animatable
フォースが適用され始める場所を示すターゲットからの距離です。
<Wall_Seek_Behavior>.falloff Float Default: 2.0 -- animatable
<Wall_Seek_Behavior>.showDistance Boolean Default: True
<Wall_Seek_Behavior>.gridSpacing Integer Default: 500
<Wall_Seek_Behavior>.gridEnd Boolean Default: True Alias: End_force_at_grid_edges
true の場合、フォースはグリッド オブジェクトからのみ放射されます。オフにすると、グリッド平面を全方向に引き伸ばした仮想的な無限平面からフォースが放射されます。
<Wall_Seek_Behavior>.forceColor Color Default: (color 255 0 255)
計算中に探査のフォース ベクトルを描くためのカラーを設定します。
<Wall_Seek_Behavior>.displayForce Boolean Default: True
true の場合、シミュレーションの計算中に、探査の動作によって代理オブジェクトに加えられるフォースが、ビューポートにベクトルとして描画されます。useRadii がオンの場合、フォースがアクティブなときに半径も表示されます。