インタフェース > コア インタフェース > ATSOps |
このコア インタフェースでは、[Asset Tracking System]にアクセスできます。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスの可視性を取得/設定します。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのサイレント モードを取得/設定します。
ATS Provider に接続した場合、silent フラグを確認しない場合にダイアログを表示します。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスの[オプション](Options) > [アセット トラッキングを使用不可](Disable Asset Tracking)メニュー項目に対応します。
true の場合、アセット トラッカーはプロジェクト(シーン ファイル)が開いている場合、登録されたすべての ATS プロバイダ にログインしようとします。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスの[オプション](Options) > [自動ログイン](Auto Login)メニュー項目に対応します。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスの[オプション](Options) > [ツリー ビュー](Tree View)メニュー項目に対応します。
テーブル ビューになっていて .TreeView プロパティを true に設定した場合、 .TableView プロパティは自動的に false に設定されます。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスの[オプション](Options) > [テーブル ビュー](Table View)メニュー項目に対応します。
ツリー ビューになっていて .TableView プロパティを true に設定した場合、 .TreeView プロパティは自動的に false に設定されます。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスの[オプション](Options) > [除外されたファイルを表示](Display Excluded Files)メニュー項目に対応します。
[アセット トラッキング]( Asset Tracking)ダイアログ ボックスの[オプション](Options) > [出力ファイルを除外](Exclude Output Files)メニュー項目に対応します。
trueの場合、アセット トラッカー システムは、ネットワーク ドライブ上のファイルの有無を確認します。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスをリフレッシュします。
このメソッドは、従属ファイルのリストを更新するだけでなく、ATS プロバイダに接続している場合に更新されたバージョン コントロールの状態をサーバに問い合わせます。
[プロンプト](Prompts)ダイアログ ボックスを開きます。
[作業コメント](Working Comment)ダイアログ ボックスを開きます。[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのメニューの[ファイル](File) > [作業コメント](Working Comment)に対応します。
[アセット トラッキング ログ](Asset Tracking Log)ダイアログ ボックスを開きます。
インデックスで指定されたプロバイダの名前を文字列で返します。
インデックスが 1 より小さく、使用可能プロバイダ数より大きい場合は undefined を返します。
インデックスで指定されたプロバイダにアクティブなプロバイダを設定します。
インデックス指定されたプロバイダが初期化されている場合は true、そうでない場合は false を返します。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのメニューの[サーバ](Server) > [ログイン](Log in)に対応します。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのメニューの[サーバ](Server) > [ログアウト](Logout)に対応します。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのメニューの[サーバ](Server) > [プロバイダを起動](Launch Provider)に対応します。
インデックスで指定されたプロバイダの[オプション](Options)ダイアログ ボックスを開きます。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのメニューの[サーバ](Server) > [オプション](Options)に対応します。
選択されたファイルを参照 FileList 配列に収集します。
参照 FileList 配列によって指定されたアセット ファイルを選択します。
このメソッドは既存の選択を解除しませんが、追加します。既存の選択を置き換えるには、 ATSOps.ClearSelection() をあらかじめ呼び出しておきます。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ内のファイルの総数を返します。
アセット トラッカー内のすべてのファイルを参照 FileList 配列に収集します。
<integer>ATSOps.GetDependentFiles <string>Filename <bool>Recurse <&string array>FileList IncludeOutputFiles:<bool> FileList is In and Out parameter IncludeOutputFiles default value: true
指定されたファイル名の従属ファイルを参照 FileList 配列で収集します。
Recurse ブール パラメータを true に設定すると、収集されたすべてのファイルも再帰処理され、その従属ファイルも収集されます。
オプションのキーワード引数 IncludeOutputFiles: が指定されていない、または指定されており true に設定されている場合、出力ファイルは従属ファイルのリストにも含まれます。false に指定/設定されている場合、出力ファイルは含まれません。
「Autodesk Vault から開く」ダイアログで起動します。
インデックスで指定されたプロバイダを使用して、指定されたプロジェクトを開きます。
MSSCC、および Alienbrain、VSS などのサードパーティ プロバイダに準拠し続けるためには、 atsops.openproject() への呼び出しが必要です。整合性を保つため、3ds Max でシーン ファイルを開いていない場合、Autodesk Vault でも atsops.openproject() への呼び出しが必要です。
インデックスで指定されたプロバイダ用にプロジェクトが開いている場合は true、そうでない場合は false を返します。
インデックスで指定されたプロバイダの現在のプロジェクトを閉じます。
<void>ATSOps.GetFromProvider <index>ProviderIndex <string>FilterName <string>FilterExtensions <bool>AddAllFilesFilter <bool>MultiSelect <bool>Download <&string array>FileList FileList is In and Out parameter
指定されたフィルタ名とフィルタの拡張子の文字列を使用して、インデックス指定されたプロバイダから[ファイルを取得](Get Files)ダイアログを開き、ダイアログを初期化します。
AddAllFilesFilter パラメータを true に指定すると、[すべてのファイル(*.*)] がダイアログに追加されます。
MultiSelect を true に指定すると、複数選択が可能になります。
指定されたファイルが、インデックスで指定されたプロバイダから除外されている場合は true、除外されていない場合は false を返します。
ファイルの共有が ATS プロバイダによってロックされている場合は、true を返します。
ファイルが共有された場所で他のユーザによってチェックアウトされている場合、そのファイルの共有はロックされているとみなされます。共有された ロック ファイルは、所有者がロックしていないファイルにアクセスしているユーザによって読み込み専用として扱われます。
ProviderIndex は、ATS プロバイダのインデックスです。ProviderIndex が -1 の場合、メソッドはすべてのプロバイダで共有されたロック状態をチェックします。
ProviderIndex が -1 の場合、メソッドはすべてのプロバイダで共有されたロック状態をチェックします。
指定されたファイルが、入力ファイルで、また本当の従属ファイルの場合は true を返し、出力ファイル、または見つからない場合は flase を返します。
ファイルのステータスに基づいて、名前リテラルの配列を返します。
ProviderIndex はATS プロバイダのインデックスです。 ProviderIndex が -1の場合、メソッドはすべてのプロバイダの状態をチェックします。
<bool>ATSOps.TestFileStatus <index>ProviderIndex <string>Filename <enum>Status Status enums : {#Unknown | #NotControlled | #Controlled | #CheckedOut | #CheckedOutOther | #OutOfDate | #Deleted | #Missing | #Modified | #Hidden | #ShareLock | #CanCheckin | #CanCheckout | #CanUndoCheckout | #CanGetLatest | #CanAddFile | #CanShowHistory | #CanShowProperties}
インデックスで指定されたプロバイダにおいて、指定されたファイルが、指定されたステータスになっている場合、true を返します。
<void>ATSOps.GetFilesByStatus<index>ProviderIndex <enum>Status <&string array>FileList Status enums: {#Unknown | #NotControlled | #Controlled | #CheckedOut | #CheckedOutOther | #OutOfDate | #Deleted | #Missing | #Modified | #Hidden | #ShareLock | #CanCheckin | #CanCheckout | #CanUndoCheckout | #CanGetLatest | #CanAddFile | #CanShowHistory | #CanShowProperties} FileList is In and Out parameter
インデックスで指定されたプロバイダにおいて、指定されたステータスになっているすべてのファイルを参照 FileList 配列に返します。
ファイルのシステム ステータスに基づいて、名前リテラルの配列を返します。
ステータス |
説明 |
#Unknown |
ファイルの状態は不明です。 |
#Ok | ファイルは指定された場所で見つかりました。 |
#Missing | ファイルは指定された場所でも検索パスでも見つかりませんでした。 |
#Found | ファイルは指定された場所では見つかりませんでしたが、検索パスで見つかりました。 |
#NetworkPath | ファイルはネットワーク パスにあります。 |
<bool>ATSOps.TestFileSystemStatus <filename>Filename <enum>Status Status enums: {#Unknown | #Ok | #Missing | #Found | #NetworkPath}
渡されたファイル名が指定されたステータスである場合には true、そうでない場合には false を返します。
<integer>ATSOps.GetFilesByFileSystemStatus <enum>Status <&filename array>FileList Status enums: {#Unknown | #Ok | #Missing | #Found | #NetworkPath} FileListis In and Out parameter
参照パラメータ FileList を介して、指定されたシステム ステータスを持つファイル数と、ファイル名の配列を返します。
<bool>ATSOps.Checkin <index>ProviderIndex <&string array>FileList <&TSTR>Comment FileList is In and Out parameter Comment is In and Out parameter
参照 Comment 文字列を使用し、文字列の参照 FileList 配列によって指定されたファイルを、インデックスで指定されたプロバイダにチェックインします。
3ds Max 9 以降では、アクションを実行可能な場合は true を、そうでない場合は false を返します。
<bool>ATSOps.Checkout <index>ProviderIndex <&string array>FileList <&TSTR>Comment FileList is In and Out parameter Comment is In and Out parameter
参照 Comment 文字列を使用し、文字列の参照 FileList 配列によって指定されたファイルを、インデックスで指定されたプロバイダからチェックアウトします。
3ds Max 9 以降では、アクションを実行可能な場合は true を、そうでない場合は false を返します。
<bool>ATSOps.UndoCheckout <index>ProviderIndex <&string array>FileList FileList is In and Out parameter
インデックスで指定されたプロバイダにおいて、文字列の参照 FileList 配列によって指定されたファイルのチェックアウトを取り消します。
3ds Max 9 以降では、アクションを実行可能な場合は true を、そうでない場合は false を返します。
<bool>ATSOps.GetLatest <index>ProviderIndex <&string array>FileList FileList is In and Out parameter
インデックスで指定されたプロバイダから、文字列の参照 FileList 配列を介して指定されたファイルの最新バージョンを取得します。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのメニューの[ファイル](File) > [最新版を取得](Get Latest)に相当します。
3ds Max 9 以降では、アクションを実行可能な場合は true を、そうでない場合は false を返します。
<bool>ATSOps.AddFiles <index>ProviderIndex <&filename array>FileList <&TSTR>CommentIsHidden :<&bool array> FileList is In parameter Comment is In and Out parameter IsHidden default value: #() IsHidden is In parameter
参照 Comment 文字列を使用し、文字列の参照 FileList 配列によって指定されたファイルを、インデックスで指定されたプロバイダに追加します。
オプションの isHidden: キーワード引数は FileList の 1 ファイルにつき 1 つのブール値の配列を提供するのに使われます。true の値とは、(プロバイダによりサポートされた)隠れた状態に追加されたファイルのことです。
3ds Max 9 以降では、アクションを実行可能な場合は true を、そうでない場合は false を返します。
<void>ATSOps.Properties <index>ProviderIndex <&string array>FileList FileList is In and Out parameter
インデックスで指定されたプロバイダを使用し、文字列の参照 FileList 配列によって指定されたファイルの[プロパティ](Properties)ダイアログ ボックスを開きます。
[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのメニューの[ファイル](File) > [プロパティ](Properties)に対応します。
<void>ATSOps.ShowHistory <index>ProviderIndex <&string array>FileList FileList is In and Out parameter
インデックスで指定されたプロバイダを使用し、文字列の参照 FileList 配列によって指定されたファイルの[履歴](History)ダイアログ ボックスを開きます。
[アセット トラッキング]( Asset Tracking)ダイアログ ボックスのメニューの[ファイル](File) > [履歴](History...)に対応します。
以下の 8 個のメソッドは、メニュー ユーティリティ関数として実装されており、ATS (アセット トラッキング システム)ダイアログ ボックスでファイルが選択されていて、対応する操作が実行可能である場合には true を返します。MAXScript を使用して ATS 機能を自動化した場合、これらのメソッドは通常、false を返します これらのテストを実行するためには、下記の注で説明しているように、 atsops.TestFileStatus() メソッドを使用することができます。
ATS ダイアログ ボックスで、チェックインが可能である場合は true、そうでない場合は false を返します。
ATS ダイアログ ボックスで、チェックアウトが可能である場合は true、そうでない場合は false を返します。
ATS ダイアログ ボックスで、チェックアウトを取り消すことができる場合は true、そうでない場合は false を返します。
ATS ダイアログ ボックスで、最新の取得が可能である場合は true、そうでない場合は false を返します。
ATS ダイアログ ボックスで、ファイルの追加が可能である場合は true、そうでない場合は false を返します。
ATS ダイアログ ボックスで、プロパティの取得が可能である場合は true、そうでない場合は false を返します。
ATS ダイアログ ボックスで、履歴を表示できる場合は true、そうでない場合は false を返します。
ATS ダイアログ ボックスで、プロバイダから取得できる場合は true、そうでない場合は false を返します。
インデックスで指定されたプロバイダにおいて、指定されたファイルに従属するファイルをチェックします。
インデックスで指定されたプロバイダにおいてチェックアウトされたファイルをチェックします。
インデックスで指定されたプロバイダにおいてコントロールされていないファイルをチェックします。
インデックスで指定されたプロバイダにおいて古くなったファイルをチェックします。
指定された整数 ID で通知コールバックの登録を解除します。
<enum>ATSOps.GetNotificationID() GetNotificationID enums: {#NotifyPreLogin | #NotifyPostLogin | #NotifyPreLogout | #NotifyPostLogout | #NotifyPreOpenProject | #NotifyPostOpenProject | #NotifyPreCloseProject | #NotifyPostCloseProject | #NotifyPreLaunchOptions | #NotifyPostLaunchOptions | #NotifyPreLaunchProvider | #NotifyPostLaunchProvider | #NotifyPreCheckin | #NotifyPostCheckin | #NotifyPreCheckout | #NotifyPostCheckout | #NotifyPreUndoCheckout | #NotifyPostUndoCheckout | #NotifyPreAddFiles | #NotifyPostAddFiles | #NotifyPreGetLatest | #NotifyPostGetLatest | #NotifyPreProperties | #NotifyPostProperties | #NotifyPreShowHistory | #NotifyPostShowHistory | #NotifyFileListUpdate | #NotifyPreExploreProvider | #NotifyPostExploreProvider | #NotifyPreGetVersion | #NotifyPostGetVersion}
説明と enum の整数 ID 値については上のテーブルを参照してください。
通知ファイル リストのインデックス指定されたファイルに、指定されたファイル名文字列によって指定されるファイルを添付として追加します。
通知がキャンセルされた場合は true、キャンセルされなかった場合は false を返します。
メッセージが通知に登録されたオブジェクトによってキャンセルされた場合、キャンセルされる前に通知を受けたすべてのオブジェクトは再度通知を受けますが、オブジェクトがクリーンアップを行うため、またはすでに取られたアクションを元に戻すために true を返します。
指定されたファイル名文字列を通知ファイル リストに追加します。成功した場合は true、失敗した場合は false を返します。
インデックス指定されたファイル名を通知ファイル リストから削除します。
<bool>ATSOps.SetPathOnSelection <filename>NewPath CreateOutputFolder :<bool> CreateOutputFolder default value: false
新しいパスを選択に割り当てます。オプションの CreateOutputFolder: キーワード パラメータを true に指定すると、パスが存在しない場合に新しいパスが作成されます。
<bool>ATSOps.RetargetCommonRootOfSelection <filename>NewPath CreateOutputFolder:<bool> CreateOutputFolder default value: false
メソッドは、アセット トラッカーが渡した値で選択されたアセットの共通ルートを再設定します。たとえば、選択されたアセットが C:/resources/projectA/以外に、他のサブディレクトリ 内にもある場合、C:/resources/projectA/ 部分のみがパスしなおされます。
選択されたすべてのアセットは、共通ルート部分を所有 しなければいけません。
オプションの CreateOutputFolder: キーワード パラメータを true に指定すると、パスが存在しない場合に新しいパスが作成されます。
アクションが正常に動き、アセットはパスしなおされた場合、true を返します。
<bool>ATSOps.RetargetSelection <filename>NewPath CreateOutputFolder :<bool> CreateOutputFolder default value: false
newPath 引数は、パスとファイル名の両方を指定しなければいけません。
オプションの CreateOutputFolder: キーワード パラメータを true に指定すると、パスが存在しない場合に新しいパスが作成されます。
<bool>ATSOps.SetPath <filename>NewPath CreateOutputFolder :<bool> CreateOutputFolder default value: false
すべてのリストされたアセットのパス コンポーネントを最初の引数として渡されたパスに設定します。
NewPath はすべてのリストされたアセットに適用されるパス値です。
オプションの CreateOutputFolder: キーワード パラメータを true に指定すると、パスが存在しない場合に新しいパスが作成されます。
アクションが正常に動きアセットがパスしなおされた場合、true を返します。
<bool>ATSOps.RetargetCommonRoot <filename>NewPath CreateOutputFolder :<bool> CreateOutputFolder default value: false
アセット トラッカー ダイアログ内でリストされたすべてのアセットの共通ルートを再設定します。
たとえば、すべてのアセットがC:¥ 内にあって、C:¥ 内の違うサブディレクトリにもある場合、C:¥ 内のみパスしなおされます。
すべての編集可能なアセットは、いくつかの共通ルートの部分を所有しなければいけません。
オプションの CreateOutputFolder: キーワード パラメータを true に指定すると、パスが存在しない場合に新しいパスが作成されます。
アクションが正常に動き、アセットはパスしなおされた場合、true を返します。
<bool>ATSOps.RetargetAssets <&maxObject>AssetOwner <filename>OldPath <filename>NewPath CreateOutputFolder :<bool> AssetOwner is In and Out parameter CreateOutputFolder default value: false
指定されたアセット所有者のアセットを、指定された古いパスから新しいパスに再設定します。
AssetOwner: アセットが宣言された参照ターゲット オブジェクト
OldPath: どのアセットを再ターゲットするかを決定するのに使われます。このパスで判定されたアセットは NewPath で再設定されます。
オプションの CreateOutputFolder: キーワード パラメータを true に指定すると、パスが存在しない場合に新しいパスが作成されます。
このメソッドはアセットのリストを取得する ReferenceTarget の EnumAuxFiles の機能を呼びます。
アクションが正常に動き、少なくとも 1 アセットがパスしなおされた場合、true を返し、ひとつもアセットがパスしなおさなければ false を返します。
アセット トラッカー ダイアログで現在選択されているアセットのパスを、現行のアプリケーションの設定によらない UNC と同等に解決します。
1 つ以上のアセットがアセット トラッカー ダイアログ内で選択される必要がありま1 つのアセットは絶対パスである必要があります。す。
1 つ以上のアセットが UNC で解決されている場合、true を返します。
アセット トラッカー ダイアログで選択されたパスを、関連したプロジェクト フォルダの相対パスに変換します。
アセットが絶対パスで示された場所以外で見つかった場合 (検索パス内で見つかった場合) 、相対パスはこのパスに基づいて計算されます。そうでない場合は、絶対パスは現在のプロジェクト フォルダの設定によって相対パスに変換されます(可能な場合のみ)。
1 つ以上のアセットがアセット トラッカー ダイアログ内で選択される必要があります。
1つ以上のアセットが現在のプロジェクト フォルダの設定に対するパスが解決されている場合、絶対パスが同じドライブ (または UNC)上にあれば true を返します。
アセット トラッカー ダイアログ内で選択された1つ以上のアセットのパスを絶対パスに変換します。少なくとも選択されたアセットの1つは絶対パスである必要があります。
アセットが見つかった場合 (検索パス内で見つかった場合)、絶対パスは見つかったパスを示します。そうでない場合、相対パスは現在のプロジェクト フォルダの設定によって絶対パスに変換されます。
1つ以上のアセットが絶対パスで解決された場合は true を返します。
<integer>ATSOps.GetResolvedPaths <&filename array>FileList <&filename array>ResolvedFileList FileList is In parameter ResolvedFileList is In and Out parameter
解決されたファイルはシーン ファイル内で指定された場所で見つかったファイルで、標準およびユーザが定義した検索パスを使用して見つかったファイルではありません。
チェックするファイルのリストは、FileList パラメータで渡される必要があります。
参照パラメータ ResolvedFileList には、解決されたファイル名が入ります。
ファイルが元の場所で見つかった、または見つからない(検索パスで解決しなかった)場合、resolvedFileList内のエントリは、fileListと同じになります。
ファイルが解決された場合、resolvedFileListのエントリは解決されたファイルのパスを含みます。
<integer>ATSOps.GetDependencyFileList <maxObject>Dependent <&filename array>FileList <bool>includeRefHierarchy FileList is Out parameter
指定された maxObject で使用されたファイルのリストを取得します。
従属は従属ファイルがリストされているファイルの maxObject です。
fileList は返されたファイルを巡回した参照配列です。
includeRefHierarchy が true に設定された場合、メソッドは参照段階全体の従属を表示します。false の場合、リストは maxObject 自体を限定します。
インデックスされたプロバイダを使用して、渡されたファイル名の最小バージョンを返します。
インデックスされたプロバイダを使用して、渡されたファイル名の最高バージョンを返します。
インデックスされたプロバイダを使用して、渡されたファイル名の指定されたバージョンを取得します。