CompositeMaterial : Material

compositematerial - superclass: material; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(1641811159, 325323510) 

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マテリアルとマップ - クイック ナビゲーション

コンストラクタ

compositeMaterial... 

プロパティ

<compositematerial>.materialList Array default: #(Standard, undefined, ... , undefined, undefined) -- alias: Material 

この配列には、合成マテリアルに含まれるすべてのマテリアルが含まれます。

   

<compositematerial>.mapEnables Array default: #(true, true, ... , true, true) -- alias: Map_Enable 

この配列により、複合マテリアル内のマテリアル( .materialList 配列に対応)の使用がオンまたはオフになります。

   

<compositematerial>.mixType Array default: #(0, 0, ... , 0, 0) -- alias: Composite_Type 

この配列は、複合マテリアルの .materialList 内の各マテリアルのミックス タイプを設定します。

0 - 追加

1 - 減算

2 - ミックス

   

<compositematerial>.amount Array default: #(100.0, 100.0, ... , 100.0, 100.0) -- animatable 

この配列は、 .materialList 内の対応する各マテリアルのミキシング量を設定します。

   

<compositematerial>.baseMaterial Standard Material default: (null) - alias for materialList[0] 

複合マテリアルの基本マテリアルを設定します。

注:

materialList 配列は、基本マテリアルとサブマテリアルで使用するマテリアルを格納します。 mapEnables 配列は、サブマテリアルが使用可能かどうかを格納します。 mixTypes 配列は、サブマテリアルで実行されるミキシング タイプを格納します。 mixTypes 配列は、サブマテリアルで実行されるミキシング量を格納します。 materialList 配列には N 個の要素が含まれ、これは基本マテリアルおよび(N-1)サブマテリアルに相当します。その他の配列には、 (N-1) 個の要素が格納され、これは (N-1) サブマテリアルに相当します。

プロパティのエイリアスは、 amount 配列の各要素に存在します。プロパティのエイリアスには amount_X という名前があり、 X は配列要素のインデックスを示します。そのため、エイリアスの最初の amount 要素は amount_1 となり、2 番目の要素は amount_2 と続いていきます。

baseMaterial materialList[1] のエイリアスです。

関連事項