DaylightAssemblyHead: ヘルパー

DaylightAssemblyHead - superclass: Helper; super-superclass: Node - classID: #(1243508203, 835157335) 
 

   

ヘルパー - クイック ナビゲーション

   

コンストラクタ:

Class instances not creatable by MAXScript. 

デイライト システムを構築するメソッドについては、「インタフェース: DaylightSystemFactory2」を参照してください。

   

プロパティ:

<DaylightAssemblyHead>.sun Max_object   

アセンブリで使用されている Sun オブジェクトを取得/設定します。

このプロパティを undefined に設定すると、デイライト システムは「サンライトなし」モードに設定されます。

   

<DaylightAssemblyHead>.sky Max_object 

アセンブリで使用されている Sky オブジェクトが含まれます。

このプロパティを undefined に設定すると、デイライト システムは「スカイライトなし」モードに設定されます。

   

<DaylightAssemblyHead>.manual Integer default:0 

このプロパティは Daylight_Slave_Controller が Daylight の位置を計算する方法をコントロールします。

UI の[手動](Manual)/[日付、時間、場所](Date, Time and Location)ラジオ ボタンに対応します。

受け入れられる値は次のとおりです。

0 - 日付、時間、場所

1 - 手動

2 - 天候ファイル (3ds Max 2009 以降で使用可能です)

   

<DaylightAssemblyHead>.weatherFileName Filename 

天候ファイルの名前を取得/設定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

DaylightAssemblyHead インタフェース:

Interface:IDaylightSystem 

メソッド:

<object>GetSun() 

アセンブリで Sun として使用されているライト オブジェクトを返します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<object>SetSun<class>sunClass 

アセンブリ内の Sun オブジェクトを指定されたクラスのインスタンスに設定します。

上で説明されている .sun プロパティとは異なり、このメソッドはライト クラスのインスタンスではなく、ライト オブジェクトのクラスを必要とします。有効なクラスは次のとおりです。

有効なクラスは次のとおりです。

 DirectionalLight - デイライト システム UI の[標準](Standard)エントリに相当します。

 IES_Sun

mr Sun

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<object>GetSky() 

アセンブリで Sky として使用されているライト オブジェクトを返します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<object>SetSky <class>skyClass 

アセンブリ内の Sky オブジェクトを指定されたクラスのインスタンスに設定します。

上で説明されている .sky プロパティとは異なり、このメソッドはライト クラスのインスタンスではなく、ライト オブジェクトのクラスを必要とします。

有効なクラスは次のとおりです。

IES_Sky

 mr_Sky

 スカイライト

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<integer>GetDaylightControlType() 

デイライト コントロール タイプを返します。

有効な値は次のとおりです。

0 - 日付、時間、場所

1 - 手動

2 - 天候ファイル

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>SetDaylightControlType <integer>type 

デイライト コントロール タイプを設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - 日付、時間、場所

1 - 手動

2 - 天候ファイル

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<String>GetLocation() 

位置を文字列として返します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>GetAltitudeAzimuth <time>time <&float>altitude <&float>azimuth 

altitude is In and Out parameter 
azimuth is In and Out parameter 

1 番目の引数に指定された時間に対応する高度と方位角の値を、2 番目と 3 番目の引数で指定された参照変数に返します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<filename>GetWeatherFileName() 

天候ファイルのファイル名を返します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>OpenWeatherFileDlg() 

天候ファイル ダイアログ ボックスを開きます。ダイアログ ボックスを開くには、デイライト コントロール タイプが 2 - 天候ファイルに設定されている必要があります。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>MatchTimeLine() 

タイム ラインを一致させます。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>LoadWeatherFile <filename>file 

指定された天候ファイルをロードします。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>SetWeatherFileFilterAnimated <boolean>animated 

天候ファイルからアニメートされたデータをフィルタするよう、天候を設定します。既定値は false です。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<boolean>GetWeatherFileFilterAnimated() 

天候ファイルからフィルタ対象となる、天候アニメーション データを返します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>SetWeatherFileSpecificTimeAndDate <&point3>timeOfDay <&point3>date 

timeOfDay is In and Out parameter 
date is In and Out parameter 

2 つの Point3 参照引数を使用して、天候ファイルに特定の時間と日付を設定します。

timeOfDay 引数の 3 つのコンポーネントは、時、分、秒を指定します。

date 引数の 3 つのコンポーネントは、日、月、年を指定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>GetWeatherFileSpecificTimeAndDate <&point3>timeOfDay <&point3>date 

timeOfDay is In and Out parameter 
date is In and Out parameter 

日付ファイルの特定の時間と日付を、2 つの Point3 参照引数に取得します。

timeOfDay 引数の 3 つのコンポーネントは、時、分、秒を指定します。

date 引数の 3 つのコンポーネントは、日、月、年を指定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

theInt = DaylightSystemFactory2.Create sunClass:mr_Sun skyClass:mr_Sky
$Daylight001.LoadWeatherFile("CAN_BC_Victoria_CWEC.epw")
aTime = point3 0 0 0
-->[0,0,0]
aDate = point3 0 0 0
-->[0,0,0]
$Daylight001.GetWeatherFileSpecificTimeAndDate &aTime &aDate
-->OK
aTime
-->[12,0,0]
aDate
-->[1,1,2007]

   

<void>SetWeatherFileAnimStartTimeAndDate <&point3>timeOfDay <&point3>date 

timeOfDay is In and Out parameter 
date is In and Out parameter 

天候ファイル アニメーションの開始時間と開始日付を 2 つの Point3 参照引数を使用して設定します。

timeOfDay 引数の 3 つのコンポーネントは、時、分、秒を指定します。

date 引数の 3 つのコンポーネントは、日、月、年を指定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>GetWeatherFileAnimStartTimeAndDate <&point3>timeOfDay <&point3>date 

timeOfDay is In and Out parameter 
date is In and Out parameter 

天候ファイル アニメーションの開始時間と開始日付を 2 つの Point3 参照引数に取得します。

timeOfDay 引数の 3 つのコンポーネントは、時、分、秒を指定します。

date 引数の 3 つのコンポーネントは、日、月、年を指定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>SetWeatherFileAnimEndTimeAndDate <&point3>timeOfDay <&point3>date 

timeOfDay is In and Out parameter 
date is In and Out parameter 

天候ファイル アニメーションの終了時間と終了日付を 2 つの Point3 参照引数を使用して設定します。

timeOfDay 引数の 3 つのコンポーネントは、時、分、秒を指定します。

date 引数の 3 つのコンポーネントは、日、月、年を指定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>GetWeatherFileAnimEndTimeAndDate <&point3>timeOfDay <&point3>date 

timeOfDay is In and Out parameter 
date is In and Out parameter 

天候ファイル アニメーションの終了時間と終了日付を 2 つの Point3 参照引数に取得します。

timeOfDay 引数の 3 つのコンポーネントは、時、分、秒を指定します。

date 引数の 3 つのコンポーネントは、日、月、年を指定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>SetWeatherFileSkipHours <boolean>skipHours <integer>startHour <integer>endHour 

天候ファイルの時間のスキップ、開始時間、および終了時間の値を設定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>GetWeatherFileSkipHours <&boolean>skipHours <&integer>startHour <&integer>endHour 

skipHoursis In and Out parameter 
startHouris In and Out parameter 
endHouris In and Out parameter 

天候ファイルの時間のスキップ、開始時間、終了時間の値を 3 つの参照引数に取得します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>SetWeatherFileSkipWeekend <boolean>skipWeekend 

天候ファイルを週末をスキップするよう設定します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<boolean>GetWeatherFileSkipWeekend() 

天候ファイルの週末をスキップ オプションの状態を取得します。

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<void>SetWeatherFileSkipFramePer <integer>framePer 

天候ファイルのスキップ期間ドロップダウン リストのインデックスを設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - ピリオド

1 -

2 -

3 -

4 - 季節

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

<integer>GetWeatherFileSkipFramePer() 

天候ファイルのスキップ期間ドロップダウン リストのインデックスを取得します。

有効な値は次のとおりです。

0 - ピリオド

1 -

2 -

3 -

4 - 季節

3ds Max 2009 以降 で使用可能です。

   

関連事項