OpenGL コア プロファイル モードでビューポート 2.0 を実行する

OpenGL、DirectX 11 または OpenGL コア プロファイル モードを使用してビューポート 2.0 (Viewport 2.0)を実行することができます。

OpenGL - コア プロファイル(互換性) (OpenGL- Core Profile (Compatibility)) は Windows でのみ使用可能で、両方からの機能をサポートしています。

OpenGL - コア プロファイル(厳密) (OpenGL - Core Profile (Strict)) は OpenGL 3.2 以降の機能をサポートしています。また、Mac OS X プラットフォームではこれが既定となっています。

詳細については、「レンダリング エンジン」を参照してください。

OpenGL コア プロファイル モードでビューポートを実行するには

  1. 次のいずれかを実行します。
    • パネル メニューで、シェーディング > OpenGL - コア プロファイル(互換性) (Shading > OpenGL- Core Profile (Compatibility))またはシェーディング > OpenGL - コア プロファイル(厳密) (Shading > OpenGL- Core Profile (Strict))を選択します。
    • プリファレンス(Preferences)ウィンドウ(ウィンドウ > 設定/プリファレンス > プリファレンス(Windows > Settings/Preferences > Preferences))で、ディスプレイ(Display)カテゴリを選択し、下部でレンダリング エンジン(Rendering engine)OpenGL - コア プロファイル(互換性) (OpenGL- Core Profile (Compatibility))またはOpenGL - コア プロファイル(厳密) (OpenGL - Core Profile (Strict))に設定します。

カスタム GLSL シェーダを作成する場合は、glslShader プラグインもロードする必要があります。ウィンドウ > 設定/プリファレンス > プラグイン マネージャ(Windows > Settings/Preferences > Plug-in Manager)を選択して glslShader.mll をロードします。

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