片側拘束の設定
モデル ノードが非表示の場合は、
[レイヤー]
ペインで適切なレイヤーを表示します。
(
[境界条件]タブ
>
[拘束と荷重]パネル
>
[拘束]
>
[片側拘束]
)をクリックします。
成形品インサート(3D)またはコア(3D)コンポーネントの 1 つの側面上にあるすべてのノードを確認するには、モデルを適切な向きに変更します。
拘束するオブジェクトをすべて選択し、3 つの平面すべて、および正と負の両方向における移動の自由度を適切に設定します。
注:
各方向に異なる拘束を設定できます。また、各方向に最大許容変位も指定できます。
反対側のノードに対しても、ノードの選択を繰り返し、拘束を設定します。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[プロセス設定]
>
[アドバンス オプション]
)をクリックし、
[ソルバー パラメータ]
に関連する
[編集]
をクリックします。
[コア シフト]
タブを選択し、
[コア シフト解析の実行]
オプションが選択されていることを確認します。
[OK]
を数回クリックし、
プロセス設定ウィザード
を終了します。
(
[ホーム]タブ
>
[解析]パネル
>
[解析実行]
)をクリックします。
解析が完了したら、
[変位、コア]
結果にチェックマークを付け、シミュレーションを表示します。
親トピック:
片側拘束