自動保存間隔の設定

既定では、データ損失に対する保護対策として、変更したスタディはすべて 10 分ごとに自動的に保存されます。この既定の保存間隔の変更、または自動保存を無効にすることもできます。

プロジェクトを開くと、プロジェクト内の各スタディに対して、バックアップ ファイルが存在するかが確認されます。バックアップ ファイルが見つかると、[自動保存されたスタディの検出]ダイアログ ボックスが表示され、ロードするファイルを指定するように求められます。バックアップからロードしたスタディ ファイルを開いた場合も、そのファイルを保存するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。スタディを保存すると、バックアップ ファイルは削除されます。

  1. アプリケーション ボタン をクリックし、[オプション]をクリックします。
  2. [一般]タブで、次のいずれかの操作を実行します。
    • [自動保存間隔]を選択解除して、自動保存を無効する。または
    • [自動保存間隔]オプションに、時間間隔を分単位で入力する。
  3. [OK]をクリックします。