このツールは、コア シフト解析を実行する前に、成形品インサート(3D)またはコア(3D)コンポーネントの片側でノードを拘束するために使用します。
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[片側拘束]コマンドを使用して、選択したノードにおけるすべての移動の自由度を拘束します。マウスで拘束するノードを選択し、[適用]をクリックすると、ノードの片側拘束がモデルに表示されます。
ウィジェット | 説明 |
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[選択] | 拘束する 1 つまたは複数のノードを選択します。これらを選択すると、[選択]ボックスの横に表示されます。 |
移動 | 片側拘束は、6 つの移動自由度(+X、+Y、+Z、-X、-Y、-Z)すべてに対して定義する必要があります。各自由度のオプションは次のとおりです。
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拘束の使用: | 片側拘束は、コア シフト解析で設定できます。 |