製造用パーツの配置を変更するためのツール
Revit
の作図領域で製造用パーツを選択する際、[修正 | 製造用パーツ]タブは、製造用パーツの経路を変更するオプションを提供します。
[パーツを編集]
: [
パーツを編集
]ダイアログが開き、寸法とコネクタのパラメータを編集できます。
[構造にアタッチ]
: 選択した吊材を構造要素にアタッチします。構造カテゴリには、床、屋根、構造フレーム(梁やトラスなど)、階段などがあります。
[長さを最適化]
: 直線セグメントの長さを追加、削除、修正して、一般的なダクト部品の直線の長さを最適化します。
注:
直線が固定されていたり、グループの一部となっている場合は、最適化されません。
[45 度回転]/[90 度回転]/[180 度回転]
: コネクタを中心にして、選択した継手を 45 度、90 度、または 180 度ごとに回転させます。
[コネクタを トッグル]
: 配置の際にカーソルにアタッチされている未接続のコネクタが順次切り替えられます。
[ルートとギャップ充填]
: 製造用経路のギャップを充填するパターンを 1 つ以上提供します。
[部品種別を表示]
: 選択したパーツの[MEP 製造用パーツ]パレットの部品種別およびグループを有効にし、追加のパーツを簡単に配置できるようにします。
親トピック:
Revit 製造用パーツの詳細化
関連タスク
Revit モデルに製造用パーツを配置する
一般パーツを製造用パーツに変換する
Revit の製造用パーツ向けの部品種別を表示する
製造用パーツの寸法またはコネクタを編集する
Revit 製造用部品モデル内のギャップを埋める