場所固有の解析を実行するためにモデルの地理的な位置を指定し、必要に応じて[プロジェクトの北]と[真北]を変更します。
プロジェクトを作成する場合、住所、一番近い大都市、または緯度と経度を使用して、地理的な場所を指定します。このプロジェクト全体の設定は、場所に固有の影をビューに生成し、ビューがその影を使用する場合(日照シミュレーション、ウォークスルー、レンダリング イメージなど)に便利です。
場所は気象情報の基準となり、気象情報はエネルギー解析中に使用されます。
ビューの上部にある[プロジェクトの北]ではなく、[真北]を反映するようにビューを回転することもできます。ビューを[真北]に回転すると、建物モデルの正しい側面に自然光が当たり、天空を移動する太陽を正確にシミュレーションできます。