クラウドで CFD のジョブを実行するには、Autodesk ® アカウントが必要です。http://accounts.autodesk.com/ でログインを確認することができます。さらに、クラウドでジョブを実行する資格があるアカウントでログインする必要があります。
正常にサイン インされると、[サイン イン]ボタンの "サイン イン" の文字がログイン名(または電子メール アドレス)に置き換えられます。
ローカルでの実行と、クラウドでの実行での根本的な違いは、シミュレーションを実行する場所と、関連付けられたライセンス モデルです。デスクトップで実行する場合、すべてのシミュレーションはローカル コンピュータまたはローカル ネットワーク上のリモート コンピュータ上で実行され、従来のソフトウェア ライセンス システムのメータリングを使用します。クラウドで実行する場合、シミュレーションはクラウド上で実行され、Autodesk ® クラウド クレジットによって、ライセンス使用のメータリングを行います。クラウド上で実行するには、クラウドで実行する権限を持つアカウントで、十分なクラウド クレジットがある必要があります。
Simulation Job Manager は、クラウドで実行中の CFD ジョブのステータス情報をリアルタイムで提供します。Simulation Job Manager を開くには 2 つの方法があります。
Simulation Job Manager の詳細については、Simulation Job Manager のトピックを参照してください。
Autodesk ® CFD のクラウド解析は、3 日間の実行制限があります。最大反復回数に達する前に 3 日間の実行制限を過ぎた場合、結果が自動的にダウンロードされます。この時点で、最後の反復から再開することで解析を再送信することができます。最後に保存された反復が、再開する前に、[実行]ダイアログの[次から継続]行に表示されます。